ヒトミナカ

(このあまりにもきれいにかがやくひとみなか)

このあまりにも綺麗に輝く瞳中

(うつるけしきすべてかがやいてみえたから)

映る景色すべて輝いて見えたから

(おぼえてるかなあなたとはなしたときが)

憶えてるかなあなたと話した時が

(わすれられないから)

忘れられないから

(うれしいときもともにさけぼう)

嬉しい時も共に叫ぼう

(はかないときにすべてがつまって)

儚い時に全てが詰まって

(すすむべきときがきたから)

進むべき時が来たから

(ちかくにいればつたわるおもい)

近くにいれば伝わる想い

(ひろがるあすへときはなて)

広がる明日へ解き放て

(あのそらにうかぶにじまるくつながった)

あの空に浮かぶ虹丸く繋がった

(おもいはそらたかくせなかをおすこのてで)

想いは空高く背中を押すこの手で

(ぬくもりはまだたしかにここにある)

温もりはまだ確かに此処に在る

(つないだみちのさき)

繋いだ道の先

(なきたいときもつめたいあめも)

泣きたい時も冷たい雨も

(しろいそらもくらいよるも)

白い空も暗い夜も

(すべてのはじまりつげるたいよう)

全ての始まり告げる太陽

(あかくそまったそらをみあげて)

赤く染まった空を見上げて

(しずくがあさひにかわった)

雫が朝日に変わった

(あめがふるよるあなたをおもい)

雨が降る夜あなたを想い

(きらめくなかでいきてゆく)

きらめく中で生きてゆく

(はかないときにすべてがつまって)

儚い時に全てが詰まって

(すすむべきときがきたから)

進むべき時が来たから