今週のタイピング練習304-長文

(ぶんぼうぐやさんでぼーるぺんをえらんでいると、)

文房具屋さんでボールペンを選んでいると、

(￥１００のぼーるぺんと￥５００のぼーるぺんは、)

\100のボールペンと¥500のボールペンは、

(どちらがつかいやすいのか、というぎもんがふとわいた。)

どちらが使いやすいのか、という疑問がふとわいた。

(ちかくにためしがきこーなーがあったので、)

近くに試し書きコーナーがあったので、

(そこでりょうほうためしてみる。)

そこで両方試してみる。

(くるくるえんをかいてみたり、)

くるくる円を描いてみたり、

(いみのないたんごをかいてみたりしたけれど、)

意味のない単語を書いてみたりしたけれど、

(しょうじきちがいはわからなかった。)

正直違いはわからなかった。

(ぼーるぺんやしゃーぺんのように、)

ボールペンやシャーペンのように、

(べんりなぶんぼうぐはたくさんあるけれど、)

便利な文房具はたくさんあるけれど、

(わたしはやっぱりえんぴつがすきだ。)

私はやっぱり鉛筆が好きだ。

(けずるのはたしかにてまかもしれないが、)

削るのは確かに手間かもしれないが、

(なれればきにならない。)

慣れれば気にならない。

(えんぴつでかくともじにあじがでるし、)

鉛筆で書くと文字に味が出るし、

(どこかやさしいかんじがするのがとてもいとおしい。)

どこか優しい感じがするのがとても愛おしい。

(じっかのかたづけをしていたら、)

実家の片づけをしていたら、

(しょうがくせいのときにつかっていたおどうぐばこがでてきた。)

小学生の時に使っていたお道具箱が出てきた。

(あけてみると、なかにはさんかくじょうぎのせっとやぶんどき、)

開けてみると、中には三角定規のセットや分度器、

(こんぱすなどがはいっている。)

コンパスなどが入っている。

(なつかしくててにとるととうじのきおくがよみがえってきて、)

懐かしくて手に取ると当時の記憶が蘇ってきて、