DOUBLE-DEAL

(せかいをまわせるちからがじだいをかえる)

世界を廻せるチカラが　時代を変える

(かんぜんをみきわめろばんじょうにめをこらしても)

完全を見極めろ　盤上に目を凝らしても

(うらおもてかみひとえあえてもろともながされる)

裏表　紙一重　敢えてもろとも　流される

(おしむものなにもないそこまでやるかうんめいが)

惜しむモノ何もない　そこまでやるか　運命が

(どうせまうはなあらしじょうしょうだけがじんせいと)

どうせ舞う花嵐　常勝だけが人生と

(われさきときそうたましいをりんとぶつけあうひびきあでやかにこえをあげて)

我先と競う魂を　凛とぶつけ合う響き 艶やかに声を上げて

(せかいをまわせるちからでじだいをかえろ)

世界を廻せるチカラで　時代を変えろ

(ねがいはいくせんやかれるまでにみせかけじゃないかがやきを)

願いは幾千　灼かれるまでに　魅せ掛けじゃない輝きを

(いのちをじかにさらすあかとむねにひそますやみのくろにひかれてく)

命を直に曝す赤と　胸に潜ます闇の黒に　惹かれてく

(ふれてくすべてがのぞんだすべてがおうごんになるいただきへ)

触れてく全てが　望んだ総てが　黄金になる頂へ

(はどうにむかうなもなきみちおのれをみたすゆめのかぎりつぎこんでけ)

覇道に向かう名もなき道　己を満たす夢の限り　つぎ込んでけ

(おいかけてつめよってふりきれちぢにみだれとぶ)

追いかけて　詰め寄って　振り切れ　千々に乱れ翔ぶ

(そのゆめのなきがらをだれかのゆめがこえてゆく)

その野望の亡骸を　誰かの野望が越えて往く

(いきいそぐほどにもどかしくまてどくらせどのよあけ)

生き急ぐ程にもどかしく　待てど暮らせどの夜明け

(こじあけたあすをそめる)

こじ開けた　明日を染める

(なりふりかまわずどとうのゆくえをかえろ)

形振り構わず　怒涛の行方を　変えろ

(みらいはいくせんまじりわかれてこんとんてらすかがやきへ)

未来は幾千　交じり別れて　混沌照らす輝きへ

(ながれだすままさらすあかとふかくとどめるやみのくろにさそわれる)

流れ出すまま曝す赤と　深く留める闇の黒に　誘われる

(おわらせるまえにうばわれるまえにおうごんをだくいただきへ)

終わらせる前に　奪われる前に　黄金を抱く頂へ

(じんじょうじゃないいばらのみちだれもがつきぬゆめのかぎりつきすすめと)

尋常じゃない茨の道　誰もが尽きぬ夢の限り　突き進めと

(せかいをまわせるちからでじだいがかわる)

世界を廻せるチカラで　時代が変わる

(ねがいはいくせんやかれるまでにみせかけじゃないかがやきを)

願いは幾千　灼かれるまでに　魅せ掛けじゃない輝きを

(いのちをじかにさらすあかとむねにひそますやみのくろにひかれてく)

命を直に曝す赤と　胸に潜ます闇の黒に　惹かれてく

(ふれてくすべてがのぞんだすべてがおうごんになるいただきへ)

触れてく総てが　望んだ総てが　黄金になる頂へ

(はどうにむかうなもなきみちおのれをみたすゆめのかぎりつぎこんでけ)

覇道に向かう名もなき道　己を満たす夢の限り　つぎ込んでけ