Burn My Universe

(つくられたこのゆびでなにをつかみとれというんだろうな)

作られたこの指で何を掴み取れと言うんだろうな

(むなしくちゅうをかいてからまわりのひびだけどまあいっか)

虚しく宙を掻いて空回りの日々だけどまあいっか

(ｏｎｅ　ｔｗｏ　ｔｈｒｅｅ　ｆｏｕｒで)

one, two, three, four で

(ｌｅｔ’ｓ　ｇｏ　ｎｅｗ　ｄａｙ)

let's go new day

(いきをすいこんでいざまいりましょう)

息を吸い込んでいざ参りましょう

(ｕｎｄｏをえらびｔｈｒｅｅ　ｔｗｏ　ｏｎｅ　ｇｏ)

undoを選び three, two, one Go!

(そこはせんじょうでいのちとし)

そこは戦場で命賭し

(きみをわすれてもぼくはつれてくよ)

きみを忘れてもぼくは連れてくよ

(こどくのはてきょすうのうみ)

孤独の果て 虚数の海

(ときがとまってしまっても)

時が止まってしまっても

(まつのはてんごくそれともじごくかな)

待つのは天国？ それとも地獄かな？

(このうちゅうをこうせいするそのひとつをほこりたい)

この宇宙を構成するそのひとつを誇りたい

(めぶくいのちにしゅくふくあげる)

芽吹く生命に祝福あげる

(つくられたこのあしでどこまでつきすすめというんだろ)

作られたこの足でどこまで突き進めと言うんだろ

(ぐるぐるおなじところまわってきづいたらまたあさだ)

ぐるぐる同じところ回って気づいたらまた朝だ

(ｏｎｅ　ｔｗｏ　ｔｈｒｅｅ　ｆｏｕｒで)

one, two, three, four で

(ｌｅｔ’ｓ　ｇｏ　ｎｅｗ　ｇａｍｅ)

let's go new game

(かぜをひかぬようにあたたかくします)

風邪を引かぬように温かくします

(えんどろーるにむけてｔｈｒｅｅ　ｔｗｏ　ｏｎｅ　ｇｏ)

エンドロールに向けて three, two, one Go!

(はりつめたくもにてきえいが)

張り詰めた雲に敵影が

(きみがわらうならぼくもわらうだろう)

きみが笑うならぼくも笑うだろう

(おわりのないふゆがきても)

終わりのない冬が来ても

(いきのこってみせようか)

生き残ってみせようか

(かみにみすてられごうかにやかれて)

神に見捨てられ業火に焼かれて

(それでもいいさ)

それでもいいさ

(なんどだってきみをむかえにいくから)

何度だってきみを迎えにいくから

(かかえきれないほどはなつんで)

抱えきれないほど花摘んで

(とおいとおいきおくだ)

遠い遠い記憶だ

(だれかのよんでるこえ)

誰かの呼んでる声

(ああもうわすれそうだ)

ああもう忘れそうだ

(でもまだここでみゃくをうつ)

でもまだここで脈を打つ

(ｏｎｅ　ｔｗｏ　ｔｈｒｅｅ　ｆｏｕｒで)

one, two, three, four で

(ｌｅｔ’ｓ　ｇｏ　ｎｅｗ　ｄａｙ)

let's go new day

(きょうのちょうしはみなさんいかがかな)

今日の調子は皆さんいかがかな

(ｕｎｄｏをえらびｔｈｒｅｅ　ｔｗｏ　ｏｎｅ　ｇｏ)

undoを選び three, two, one Go!

(あまりむりをせずやりましょう)

あまり無理をせず殺りましょう

(きみをわすれてもぼくはつれてくよ)

きみを忘れてもぼくは連れてくよ

(こどくのはてきょすうのうみ)

孤独の果て 虚数の海

(ときがとまってしまっても)

時が止まってしまっても

(おなかがすいたらなにかたべにゆこう)

お腹が空いたら何か食べに行こう

(このうちゅうをこうせいするそのひとつをほこりたい)

この宇宙を構成するそのひとつを誇りたい

(きみがなくのならぜんりょくでわらわす)

きみが泣くのなら全力で笑わす

(なにをいえばつたわるかな)

何を言えば伝わるかな

(もどかしいなこのこいは)

もどかしいなこの恋は

(あくまにつかれてやみにのまれても)

悪魔に憑かれて闇に飲まれても

(ただいきるんだまえをむくんだ)

ただ生きるんだ 前を向くんだ

(それだけがとりえだから)

それだけが取り柄だから

(ほしがまたたくしずかに)

星が瞬く静かに

(かたりつがれいつかしんわに)

語り継がれいつか神話に

(しゅくふくをあげる)

祝福をあげる