忘れられた線路

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プレイ回数3難易度(3.1) 971打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 忘れられた線路  やなぎなぎ  作詞麻枝准  作曲麻枝准
第5章中編?の曲です。
※このタイピングは「忘れられた線路」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(わすれられたせんろおわりのないたびのとちゅう)

忘れられた線路 終わりのない旅の途中

(よるまくらぎでねてひざしにおこされる)

夜枕木で寝て陽射しに起こされる

(みたのはあのひのおもいでやになる)

見たのはあの日の思い出 ヤになる

(くちはてたけいほうきかげろうのなかでゆれている)

朽ち果てた警報器 陽炎の中で揺れている

(やねのあるほーむですいとうのみずをのむ)

屋根のあるホームで水筒の水を飲む

(すべてがすぎさったじだいにいきてる)

すべてが過ぎ去った時代に生きてる

(このたびでなにをえるうしなってばかりかも)

この旅で何を得る 失ってばかりかも

(つよさならもういらないもうきみもひつようない)

強さならもう要らない もうきみも必要ない

(まぶしすぎたころころひょうじょうかえては)

眩しすぎた ころころ表情変えては

(せかいのいろすらもいっぺんさせてみた)

世界の色すらも一変させてみた

(ぼくといえばいつもきみをこまらせてた)

ぼくと言えばいつもきみを困らせてた

(いまではこんだてもひとりできめつくる)

今では献立もひとりで決め作る

(てんとうむしがたまにかたにいるけど)

テントウムシがたまに肩に居るけど

(たすかるみずべだたがめもおよいでのめるよごれてない)

助かる水辺だ タガメも泳いで飲める 汚れてない

(あしをひたしたらちかくでこどものはしゃぐこえがそれはなつのまぼろし)

足を浸したら近くで子供のはしゃぐ声が それは夏の幻

(わすれられたせんろそこはきのうとおりすぎた)

忘れられた線路 そこは昨日通り過ぎた

(しゃだんきもこわれてとおせんぼをする)

遮断機も壊れて通せんぼをする

(まあいいしなないていどにいきてく)

まあいい 死なない程度に生きてく

(このたびでなにをえるうしなってばかりいる)

この旅で何を得る 失ってばかりいる

(よわささえおいてきたちゅうちょなくすすむため)

弱ささえ置いてきた 躊躇なく進むため

(まぶしいからすこしのあいだめをとじた)

眩しいから少しの間目を閉じた

(そのいっしゅんだったふたりをわかったのは)

その一瞬だった ふたりを別ったのは

(こんなせかいでとなりにすきなひとがいる)

こんな世界で隣に好きなひとが居る

(それこそげんそうさだってここにいない)

それこそ幻想さ だってここに居ない

(しょぎょうむじょうさすべてはうつろいつづける)

諸行無常さ すべては移ろい続ける

(ぼくだっておなじさいまではにくんでる)

ぼくだって同じさ 今では憎んでる

(あえたらしぬほどつよくだきしめる)

会えたら死ぬほど強く抱きしめる

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