AWAKW ~UPPER REGION Ver~

(まどろみにゆれていた　ただよったまま)

まどろみに揺れていた 漂ったまま

(うたかたのあわいゆめのなか)

泡沫の淡い夢の中

(おわりをむかえようと　よびさますこえ)

終わりを迎えようと 呼び覚ます声

(やさしくひびいて　ひかりをかんじる)

優しく響いて 光を感じる

(かさねたひび　やみはおわりゆく)

重ねた日々 闇は終わり行く

(そらまで　うかべられそうなつばさ)

天まで 浮かべられそうな翼

(「めざめてゆくおもい」をかんじていた)

「目覚めて行く想い」を感じていた

(こわれかけのせかいのなかでねがっていた)

壊れかけの世界の中で願っていた

(あなたのえがおをみつめていられたなら)

貴方の笑顔を見つめていられたなら

(かがやくみらいのとびらをあけよう)

輝く未来の扉を開けよう

(いま　ここできざんでゆく　このことばはそう)

今 此処で刻んで行く 此の言葉はそう

(とうめいなはだかのままで)

透明な裸のままで

(ながいときがすぎても　わすれずにいたい)

長い時が過ぎても 忘れずにいたい

(あなたにふれてゆく　このしゅんかんも)

貴方に触れて行く この瞬間も

(こころのなか　かなでつづけている)

心の中 奏で続けている

(まばゆいきらめきをはなつはな)

眩いキラメキを放つ華

(「めざめてゆくおもい」をかんじていた)

「目覚めて行く想い」を感じていた

(いろどられたきせつのなかでかなでていた)

彩られた季節の中で奏でていた

(あなたのそばで「こえ」をとどけてあげたい)

貴方の傍で「声」を届けてあげたい

(かがやくみらいのときへ)

輝く未来の時へ

(とぎれてくゆめのけしきは)

途切れてく夢の景色は

(きえさりゆく　かことともに)

消え去りゆく 過去と共に

(きぼうをむねにだいて)

希望を胸に抱いて

(せつなくかれんに　ひとみをあけよう　このうたで)

切なく可憐に 瞳を開けよう この歌で

(「めざめてゆくおもい」をかんじていた)

「目覚めて行く想い」を感じていた

(こわれかけのせかいのなかでねがっていた)

壊れかけの世界の中で願っていた

(あなたのえがおをみつめていられたなら)

貴方の笑顔を見つめていられたなら

(かがやくみらいのせかいをめざそう)

輝く未来の世界を目指そう