夏のサイハテに/朝木ゆう
楽曲情報
夏のサイハテに 歌朝木ゆう 作詞東条サダヲ 作曲東条サダヲ
※このタイピングは「夏のサイハテに」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ひまわりのはながさいたころに)
向日葵の花が咲いた頃に
(ちいさなであいをむかえた)
小さな出会いを迎えた
(おさないわたしにかたりかけていた)
幼い私に語りかけていた
(あなたはわたしだけ)
あなたは私だけ
(みつめていたからでしょうか?)
見つめていたからでしょうか?
(ゆきどまり)
行き止まり
(だれよりもふたりのあしたをしった)
誰よりも二人の明日を知った
(しあわせになることをおそれてた)
幸せになることを恐れてた
(かわりゆくきもちにむきあえるのかな)
変わりゆく気持ちに向き合えるのかな
(みらいにあなたのきおくをのこせるなら)
未来にあなたの記憶を残せるなら
(なにもねがうことはないはずなの)
何も願うことはないはずなの
(ひだまりのつきがひかるころは)
陽だまりの月が光る頃は
(あなたのすがたはもうない)
あなたの姿はもうない
(ひとりすすむよみちてらしてくれた)
一人進む夜道照らしてくれた
(それでもわたしだけ)
それでも私だけ
(あゆむことはとてもできず)
歩むことはとても出来ず
(ふりかえる)
振り返る
(つないでたぬくもりこいしくなった)
繋いでた温もり恋しくなった
(しあわせになるいみをさがしてた)
幸せになる意味を探してた
(とめどないなみだにりゆうをあたえて)
止めどない涙に理由を与えて
(よるにさくあなたのようなひまわりには)
夜に咲くあなたのような向日葵には
(おくびょうなわたしはなれないから)
臆病な私はなれないから
(ねがいがかなうことをおそれてた)
願いが叶うことを恐れてた
(みたされたこころをいつかなくすこと)
満たされた心をいつか失くすこと
(さいはてになつのきおくをのこせるなら)
サイハテに夏の記憶を残せるなら
(わたしもあなただけみつめられる)
私もあなただけ見つめられる