勝利の凱歌

(このみちはどこにつづく)

この道はどこに続く

(たとえじごくとわかっても)

たとえ地獄とわかっても

(ただまえにすすむのみ)

ただ前に　進むのみ

(はばむてきみななぎはらう)

阻む敵みな　薙ぎ払う

(このむねにたぎるとうし)

この胸にたぎる闘志

(むきだしのやいばにこめて)

剥き出しの刃に込めて

(つらぬけばひかりさす)

貫けば　光射す

(ただしきれきしまもりぬけ)

正しき歴史　守り抜け

(こいくちきればでんこうせっかかぜをきる)

鯉口切れば　電光石火　風を切る

(またたきするまもあたえぬいちげき)

瞬きする間も　与えぬ一撃

(いくぞたおせはもんにやどるわがたましい)

行くぞ　倒せ　刃紋に宿る我が魂

(さあこぶしをあげろ)

さあ　拳を上げろ

(おしむいのちがあるものか)

惜しむ命が　あるものか

(ゆけだいちをけって)

行け　大地を蹴って

(このしゅらのみちひたすらにはしりぬけ)

この修羅の道　ひたすらに走り抜け

(よわねはくなつらくとも)

弱音吐くな　辛くとも

(いざゆかんただしめいむねに)

いざゆかん　ただ　使命胸に

(あげろさあしょうりのがいか)

上げろ　さあ　勝利の凱歌

(なさけはむようだちからをはなていま)

情けは無用だ　力を放て今

(このじだいどこにつづく)

この時代　どこに続く

(たとえみらいがくらくとも)

たとえ未来が暗くとも

(がむしゃらにすすむのみ)

がむしゃらに　進むのみ

(はばむかべみなつきやぶれ)

阻む壁みな　突き破れ

(はくじんおどるひかるきっさきやみをさく)

白刃踊る　光る切っ先　闇を裂く

(みがいたこのわざにげばをあたえぬ)

磨いたこの技　逃げ場を与えぬ

(たたきつぶせはがねにこめたわがたましい)

叩き潰せ　鋼に込めた　我が魂

(さあおたけびあげろ)

さあ　雄叫び上げろ

(おそれるものがあるものか)

恐れるものが　あるものか

(ゆけいっぽもひくな)

行け　一歩も引くな

(なみいるてきをなぎたおしてすすめよ)

並みいる敵を　薙ぎ倒して　進めよ

(いばらのみちそのさきに)

いばらの道　その先に

(いざまいれいまわれとともに)

いざ参れ　今　我と共に

(あげろさあかちどきのこえ)

上げろ　さあ　勝どきの声

(なさけはむようだちからをはなていま)

情けは無用だ　力を放て今

(さあじだいをこえろ)

さあ　時代を超えろ

(まもるべきものそこにある)

守るべきもの　そこにある

(ゆけさだめをこえろ)

行け　運命を超えろ

(ちでちをあらうあらそいのそのはてに)

血で血を洗う　争いのその果てに

(めざすばしょがみえてくる)

目指す場所が見えてくる

(さあこぶしをあげろ)

さあ拳を上げろ

(おしむいのちがあるものか)

惜しむ命が　あるものか

(ゆけだいちをけって)

行け　大地を蹴って

(このしゅらのみちひたすらにはしりぬけ)

この修羅の道　ひたすらに走り抜け

(よわねはくなつらくとも)

弱音吐くな　辛くとも

(いざゆかんただしめいむねに)

いざゆかん　ただ　使命胸に

(あげろさあしょうりのがいか)

上げろ　さあ　勝利の凱歌

(なさけはむようだちからをはなていま)

情けは無用だ　力を放て今