刀剣乱舞～静かの海のパライソ～

(とうけんらんぶつよくつよくきたえしはがねいまときはなつとき)

刀剣乱舞　強く強く　鍛えし鋼　今　解き放つとき

(とうけんらんぶたかくたかくほこりむねにいだきて)

刀剣乱舞　高く高く　誇り　胸に抱きて

(このみくちはてるとも)

この身　朽ち果てるとも

(はじまるぜきょうがくのしんけんしょうぶ)

始まるぜ　驚愕の真剣勝負

(さいごのひとしずくこのちつきるまでおどりつづけよう)

最後の一雫　この血尽きるまで　踊り続けよう

(いくさみちひとりゆくしっこくのりゅう)

戦道　独りゆく　漆黒の龍

(かぜをきりはしるぜめにもとまらぬおんそくのけん)

風を切り走るぜ　目にもとまらぬ　音速の剣

(あらなみをこえていくぜ)

荒波を　越えていくぜ

(いまこそみせようまさむねのちから)

今こそ見せよう　正宗の実力

(とうけんらんぶあつくあつくこのみをこがしいまかけぬけてゆく)

刀剣乱舞　熱く熱く　この身を焦がし　今　駆け抜けてゆく

(とうけんらんぶとわにとわにしゅめいむねにいだきて)

刀剣乱舞　永久に永久に　主命　胸に抱きて

(このみもえつきるとも)

この身　燃え尽きるとも

(かなでようちぬられたきょうそうきょくを)

奏でよう　血塗られた狂想曲を

(おれはみてみたいはやさのそのさきなにがまつのか)

俺は見てみたい　疾さのその先　なにが待つのか

(みだればにとうしをひめて)

乱刃に　闘志を秘めて

(これがまことのこてつのきれあじ)

これが本物の　虎徹の切れ味

(とうけんらんぶつよくつよくきたえしはがねいまときはなつとき)

刀剣乱舞　強く強く　鍛えし鋼　今　解き放つとき

(とうけんらんぶたかくたかくほこりむねにいだきて)

刀剣乱舞　高く高く　誇り　胸に抱きて

(このみくちはてるとも)

この身　朽ち果てるとも

(しらぎぬをあかくそめぬいていくさばにおりたつ)

白衣を赤く染め抜いて　戦場に降り立つ

(おれはたたかいぬくかたなとしていきしぬまでだ)

俺は戦い抜く　刀として生き　死ぬまでだ

(とうけんらんぶあつくあつくこのみをこがしいまかけぬけてゆく)

刀剣乱舞　熱く熱く　この身を焦がし　今　駆け抜けてゆく

(とうけんらんぶとわにとわにしゅめいむねにいだきて)

刀剣乱舞　永久に永久に　主命　胸に抱きて

(このみもえつきるとも)

この身　燃え尽きるとも