灯日ーTRiFOLiUMー

(わらったりおこったりいろんなきもちかさなったり)

笑ったり怒ったり色んな気持ち重なったり

(ふざけあったときのきおくですらあいまいで)

ふざけあった時の記憶ですら曖昧で

(さけんだりにらんだりじぶんでじぶんみうしなったり)

叫んだり睨んだり自分で自分見失ったり

(こころのすきまにどうかたずねてください)

心の隙間にどうか尋ねてください

(わらったりおこったりきみのしぐさでまたわらったり)

笑ったり怒ったり君の仕草でまた笑ったり

(ふざけあうときですらもみとれてしまって)

ふざけ合う時ですらも見惚れてしまって

(うかんだりゆがんだりそれでもまたいつかはあえるように)

浮かんだり歪んだりそれでもまたいつかは会えるように

(こころのすきまとどうかかんがえてください)

心の隙間とどうか考えてください

(きこえてしまうのはゆさぶりとただのぜつぼうかな)

聞こえてしまうのは揺さぶりとただの絶望かな

(それでもいつかとねがっているだけで)

それでもいつかと願っているだけで

(どうかおねがいかみさまうそをついてまできみにふれられたらよかったのかな)

どうかお願い神様嘘をついてまで 君に触れられたら良かったのかな

(いつかとおくのうみでふたりがであえたらそうだあかりのともるばしょでまちあわせをしよう)

いつか遠くの海で2人が出会えたらそうだ灯りの灯る場所で待ち合わせをしよう

(わらったりおこったりいろんなきもちかさなったり)

笑ったり怒ったり色んな気持ち重なったり

(ふざけあうときのぼくはいつもあいまいで)

ふざけ合う時の僕はいつも曖昧で

(さけんだひもにらんだひもかさなっておしえた)

叫んだ日も睨んだ日も重なって教えた

(あのひのままのひょうじょうはぼくのほうだけだった)

あの日のままの表情は僕の方だけだった

(きこえてしまうのはくらがりとただのよくぼうかな)

聞こえてしまうのは暗がりとただの欲望かな

(それでもまたねとねがってるだけで)

それでもまたねと願ってるだけで

(どうかおねがいかみさまこころのそこからわすれないままのぼくをゆるして)

どうかお願い神様心の底から　忘れないままの僕を許して

(きっとあめのなかでひとりでないててもこのままくらやみのなかもぼくはこのままでいいんだ)

きっと雨の中で一人で泣いてても このまま暗闇の中も僕はこのままでいいんだ

(どうかおねがいかみさまうそをついていっそあなたのせかいでぼくをけして)

どうかお願い神様嘘をついて いっそあなたの世界で僕を消して

(ひとつだけなにかつたえるとしたらなんていうかな)

一つだけ何か伝えるとしたら　なんて言うかな

(いつかあかりのともるまちでであえたらきっとああ)

いつか灯りの灯る街で出会えたら　きっと　ああ

(どうかおねがいかみさまうそをついてまできみにふれられたらよかったのかな)

どうかお願い神様嘘をついてまで 君に触れられたら良かったのかな

(いつかとおくのうみでふたりでであえたら)

いつか遠くの海で2人で出会えたら

(そうだこれからはなんていうかさあもううまくはいえないけどまあ)

そうだこれからは　なんていうかさあ　もう うまくは言えないけどまあ

(あかりのともるばしょでまちあわせをしよう)

灯りの灯る場所で待ち合わせをしよう