ナイトエンド

(ゆめのなかせなかあわせ)

夢の中背中合わせ

(ないているあなたはだあれ)

泣いているあなたはだあれ

(ゆめもまたかがみあわせ)

夢もまた鏡合わせ

(だまりこむあなたはわたしでしょう)

黙り込む貴女は私でしょう

(つなぐてをはなさないでいて)

繋ぐ手を　離さないでいて

(すりぬけてだれでもいい)

すり抜けて　誰でもいい

(うらがわへかえりたくない)

裏側へ　帰りたくない

(みちびいてｓａｔｉｓｆａｃｔｉｏｎ)

導いて　Satisfaction!

(かけていくゆうめいのうたげ)

欠けて行く　幽鳴の宴

(おぼろづきこころの)

朧月　心の

(うたごえがとどくまで)

歌声が届くまで

(やきついたぐんしゅうのかげは)

焼きついた　群衆の影は

(ゆうがれぼしはかなく)

夕枯れ星　儚く

(ただひとつだけのゆめ)

ただひとつだけのゆめ

(うしろのしょうめんかぞえかぞえ)

後ろの正面数え数え

(めかくしよみちはだれのほそみちか)

目隠し夜道は誰の細道か

(ふりむくそばからかごめかごめ)

振り向くそばから籠目籠目

(てのなるほうにはだれもいやしない)

手のなる方にはだれも居やしない

(よこがおにおもいだせない)

横顔に　思い出せない

(みすかしたそれでもいい)

見透かした　それでもいい

(めをとじてもういちどだけ)

瞳を閉じて　もう一度だけ

(まよいこむｙｏｕｒｅｇａｍｅｏｖｅｒ)

迷い込む　You're Game Over!

(みちていくゆうえんのかなで)

満ちて行く　悠焉の奏

(まほろづきかこに)

幻月　過去に

(たったひとりのこされて)

たったひとり残されて

(たどりつくぐうぜんのはまべ)

辿り着く　偶然の浜辺

(なみまからなみだで)

波間から　涙で

(あなたへとおくるゆめ)

貴女へと　贈るゆめ

(もうすぐよるがあける)

もうすぐ　夜が明ける

(そしてまたゆめがはじまる)

そして　また夢が始まる

(ひとりふたりといづこへきえて)

ひとりふたりと何処へ消えて

(あとはだれもいなくなれ)

あとは誰も　いなくなれ

(いつまでもわすれないから)

いつまでも　忘れないから

(もうにどとなかないから)

もう二度と　泣かないから

(きっといつかまたあえるから)

きっといつか　また逢えるから

(しんじていてｔｈｅｒｅｓｗｅｈｅｒｅ)

信じていて　There's We here!!

(かけていくゆうめいのうたげ)

欠けて行く　幽鳴の宴

(おぼろづきこころの)

朧月　心の

(うたごえがとどくまで)

歌声が　届くまで

(やきついたぐんしゅうのかげは)

焼きついた　群衆の影は

(ゆうがれぼしはかなく)

夕枯れ星　儚く

(ただひとつだけのゆめをみて)

ただひとつだけのゆめを見て

(みちていくゆうえんのかなで)

満ちて行く　悠焉の奏

(まほろづきかこに)

幻月　過去に

(たったひとりのこされて)

たったひとり　残されて

(このうでにくうはくのゆくえ)

この腕に　空白の行方

(うけとめたもとめた)

受け止めた　求めた

(すべてはうつつのゆめ)

すべては　うつつのゆめ

(ｉｍｉｓｓｙｏｕ)

I miss you...

(ｏｎｃｅａｇａｉｎ)

Once Again...

(ａｌｏｎｅ)

Alone...