そらのとびかた

(すりーつーわんではっしゃしたうちゅうせんにのったゆめときぼう)

スリーツーワンで発射した宇宙船にのった夢と希望

(あっというまにはるかかなたへとんでいった)

あっという間に遥か彼方へ飛んでいった

(なんでもいいからちょうせんしていきなさいと)

なんでもいいから挑戦していきなさいと

(ぱぱとままもぼくにそうやっておしえたけど)

パパとママも僕にそうやって教えたけど

(めのまえにみえてるもの)

目の前に見えてるもの

(めをとじたらみえないの)

目を閉じたら見えないの

(あたりまえのことなんてなにもないとしった)

当たり前のことなんて　なにもないと知った

(はるかさいじょうくうにとびこんで)

はるか最上空に飛び込んで

(しぬまできえないけがをしても)

死ぬまで消えない怪我をしても

(うまくいくはずつぎは)

うまくいくはず次は

(そうおもえりゃとべる)

そう思えりゃ　飛べる

(なんぜんかいむだにしても)

何千回無駄にしても

(つぎのいっかいはなにかみえるかも)

次の一回は何か見えるかも

(あきらめられるゆめは)

諦められる夢は

(いっかいもみたことはないや)

一回も　見たことはないや

(あいしあいされることあたりまえっていわれたけど)

愛し愛されること当たり前って言われたけど

(じゃあなんでそんなにきみはふあんなめをしてる？)

じゃあなんでそんなに君は不安な目をしてる？

(きずのつきかたはいしによってさまざまだから)

傷の付き方は石によって様々だから

(ぼくみたいにおかたいやつなんてほっとけばいい)

僕みたいにお堅いやつなんてほっとけばいい

(おとなになれればいいな)

大人になれればいいな

(しらないことがおおくて)

知らないことが多くて

(だれにもりかいされないけれどあるいてきた)

誰にも理解されないけれど　歩いてきた

(めざすちょうじょうをまちがっても)

目指す頂上を間違っても

(くらやみのくうかんさまよっても)

暗闇の空間さまよっても

(だれもむかえにこないよ)

誰も迎えにこないよ

(いけるところまですすめ)

行けるところまで　進め

(ながれぼしおいこして)

流れ星追い越して

(なみだもかわくほどのすぴーどで)

涙もかわくほどのスピードで

(どこかのだれかにとどけばいい)

どこかの誰かに届けばいい

(ぼくのこのこえが)

僕のこの声が

(めざすちょうじょうをまちがっても)

目指す頂上を間違っても

(くらやみのくうかんさまよっても)

暗闇の空間さまよっても

(だれもむかえにこないよ)

誰も迎えにこないよ

(いけるところまですすめ)

行けるところまで　勧め

(さいじょうくうにとびこんで)

最上空に飛び込んで

(しぬまできえないけがをしても)

死ぬまで消えない怪我をしても

(あきらめられるゆめはいっかいも)

諦められる夢は一回も

(みたことはないや)

見たことはないや