左耳にピアスをしない理由
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歌詞(問題文)
(あきのよながきみとあるく)
秋の夜長 君と歩く
(いろづいたこうようがうたう)
色づいた 紅葉が唄う
(しゅうれいあきすむなかで)
秋麗、秋澄む中で
(どんなけしきやおとよりきれいで)
どんな景色や音より綺麗で
(いつまでもきみといられますように)
「いつまでも君と居られますように。」
(なかみせどおりのけんそうがみみについた)
仲見世通りの喧騒が耳についた
(きみのすこしみてもいいは)
君の「少し見てもいい?」は
(すこしどころじゃないこと)
少しどころじゃない事
(おもむろにとってみぎみみにあてたぴあすは)
徐に取って右耳にあてたピアスは
(ほんとうによくにあってたっけな)
本当によく似合ってたっけな
(ふたりでおそろいなんてどうかな)
「2人でお揃いなんてどうかな」
(たんじゅんなことばひとつで)
単純な言葉一つで
(ひだりにあけたぴあすほーるは)
左に開けたピアスホールは
(きみがいなくなったあとも)
君がいなくなった後も
(のこってしまっていて)
残ってしまっていて
(こころにあいたあともうまらないまま)
心に開いた跡も埋まらないまま
(ふったくせにひさしぶりなんてさ)
振ったくせに「久しぶり」なんてさ
(あいたいだなんてさ)
「会いたい」だなんてさ
(ゆれてしまうぼくがいる)
揺れてしまう僕がいる
(こんなことになるくらいならばと)
こんな事になるくらいならばと
(おもってももうおそくて)
思ってももう遅くて
(きみをもとめていた)
君を求めていた
(あきがくるとおもいおこす)
秋が来ると思い起こす
(いろづいたこうようをうとう)
色づいた 紅葉を疎う
(でいねいはまってぬけれない)
泥濘、はまって抜けれない。
(かみもにおいもからだひとつも)
髪も匂いも体一つも、
(どれをとっても)
どれをとっても。
(あきうららのきみのへやで)
秋うららの君の部屋で
(かさなってはこころでないて)
重なっては心で泣いて
(ばんしゅうおわったこういと)
晩秋、終わった好意と
(かれにみたされるきみへのぞうおも)
彼に満たされる君への憎悪も
(ぜんぶこころをふさいで)
全部心を塞いで
(ぜんぶきすでふさいで)
全部キスで塞いで
(きみにはまだいえない)
君にはまだ言えない
(まちがったこたえがゆらいでしまったら)
間違った答えが揺らいでしまったら
(はなれてしまう)
離れてしまう。
(あえなくなってしまう)
会えなくなってしまう。
(ふれていたいの)
触れていたいの
(あのひのままいえない)
あの日のまま癒えない
(きづいていないみたいだけど)
気付いていないみたいだけど
(ぼくはまだもってるよ)
僕はまだ持ってるよ
(きみがあけたひだりみみのぴあす)
君が開けた左耳のピアス。