スパークル - 『君の名は。』歌詞タイピング#2
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歌詞(問題文)
(まだこのせかいは)
まだこの世界は
(ぼくをかいならしてたいみたいだ)
僕を飼いならしてたいみたいだ
(のぞみどおりいいだろううつくしくもがくよ)
望み通りいいだろう美しくもがくよ
(たがいのすなどけい)
互いの砂時計
(ながめながらきすをしようよ)
眺めながらキスをしようよ
(さよならからいちばんとおい)
「さよなら」から一番遠い
(ばしょでまちあわせよう)
場所で待ち合わせよう
(ついにときはきた)
ついに時はきた
(きのうまではじょしょうのじょしょうで)
昨日までは序章の序章で
(とばしよみでいいからこっからがぼくだよ)
飛ばし読みでいいから こっからが僕だよ
(けいけんとちしきと)
経験と知識と
(かびのはえかかったゆうきをもって)
カビの生えかかった勇気を持って
(いまだかつてないすぴーどで)
いまだかつてないスピードで
(きみのもとへだいぶを)
君のもとへダイブを
(まどろみのなかでなまぬるいこーらに)
まどろみの中で生温いコーラに
(ここでないどっかをゆめみたよ)
ここでないどっかを夢見たよ
(きょうしつのまどのそとに)
教室の窓の外に
(でんしゃにゆられはこばれるあさに)
電車に揺られ運ばれる朝に
(うんめいだとかみらいとかってことばがどれだけ)
運命だとか未来とかって言葉がどれだけ
(てをのばそうととどかない)
手を伸ばそうと届かない
(ばしょでぼくらこいをする)
場所で僕ら恋をする
(とけいのはりもふたりをよこめにみながらすすむ)
時計の針も二人を 横目に見ながら進む
(こんなせかいをふたりで)
こんな世界を二人で
(いっしょういやなんしょうでも)
一生いや、何章でも
(いきぬいていこう)
生き抜いていこう
(はじめましてなんてさ)
「はじめまして」なんてさ
(はるかかなたへとおいやって)
遥か彼方へと追いやって
(1000ねんしゅうきをいちにちでいきしよう)
1000年周期を一日で息しよう
(じしょにあることばで)
辞書にある言葉で
(できあがったせかいをにくんだ)
出来上がった世界を憎んだ
(まんげきょうのなかではちがつのあるあさ)
万華鏡の中で 八月のある朝
(きみはぼくのまえではにかんではすましてみせた)
君は僕の前で ハニかんでは澄ましてみせた
(このせかいのきょうかしょのようなえがおで)
この世界の教科書のような笑顔で
(うそみたいなひびをきかくがいのいみを)
嘘みたいな日々を 規格外の意味を
(ひげきだっていいからのぞんだよ)
悲劇だっていいから望んだよ
(そしたらどあのそとに)
そしたらドアの外に
(きみがぜんぶかかえてたってたよ)
君が全部抱えて立ってたよ
(うんめいだとかみらいとかってことばがどれだけ)
運命だとか未来とかって言葉がどれだけ
(てをのばそうととどかないばしょで)
手を伸ばそうと届かない場所で
(ぼくらあそぼうか)
僕ら遊ぼうか
(あいしかたさえもきみのにおいがした)
愛し方さえも 君の匂いがした
(あるきかたさえもそのわらいごえがした)
歩き方さえも その笑い声がした
(いつかきえてなくなるきみのすべてを)
いつか消えてなくなる 君のすべてを
(このめにやきつけておくことは)
この眼に焼き付けておくことは
(もうけんりなんかじゃない)
もう権利なんかじゃない
(ぎむだとおもうんだ)
義務だと思うんだ
(うんめいだとかみらいとかってことばがどれだけ)
運命だとか未来とかって言葉がどれだけ
(てをのばそうととどかないばしょで)
手を伸ばそうと届かない場所で
(ぼくらこいをする)
僕ら恋をする
(とけいのはりもふたりをよこめにみながらすすむ)
時計の針も二人を 横目に見ながら進む
(そんなせかいをふたりで)
そんな世界を二人で
(いっしょういやなんしょうでも)
一生いや、何章でも
(いきぬいていこう)
生き抜いていこう