ふたりの季節
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歌詞(問題文)
(おきまりになってた)
お決まりになってた****
(だるぎのままふぁみれす)
ダル着のままファミレス
(すぐになきだすきみもいなくなってた)
すぐに泣き出す君も居なくなってた
(ゆびわをつけあうことがあいなら)
指輪を付け合うことが愛なら
(くびわをつけあうことがこいかな)
首輪を付け合うことが恋かな
(さむくなるとふとんにくるまって)
寒くなると布団にくるまって
(あつくなるとごめんがいえなくて)
アツくなると「ごめん」が言えなくて
(はるにははなみなつにははなびおもいだすね)
春には花見 夏には花火 思い出すね
(みたされることにいかされてるのに)
満たされることに 生かされてるのに
(たりてるかんかくたいくつに)
足りてる感覚 退屈に
(おかえりねがえりものこらないなら)
おかえり 寝返り も残らないなら
(ただいまをだいじにすりゃよかったな)
ただ 「今」を大事にすりゃよかったな
(さけぐせもてぐせもなおらないなら)
酒癖も手癖も治らないなら
(ねぐせはなおせばよかったな)
寝癖は直せばよかったな
(おきまりになってた)
お決まりになってた****
(いまになってふりかえる)
今になって振り返る
(むくんだぶすかがみにうつる)
浮腫んだブス 鏡に映る
(すきまをうめたいそんなよるには)
隙間を埋めたい そんな夜には
(つきがおせっかいしてるのかな)
月がお節介してるのかな
(さむくなるとふとんにくるまって)
寒くなると布団にくるまって
(あつくなるとごめんがいえなくて)
アツくなると「ごめん」が言えなくて
(はるにははなみなつにははなびおもいだして)
春には花見 夏には花火 思い出して
(ほんねはいえてもすでいれるひとは)
本音は言えても 素で居れる人は
(そんなにいないのに)
そんなに居ないのに
(ゆうがたすーぱーのさしみ)
夕方 スーパーの刺身
(ふたりのあのひのたのしみ)
ふたりのあの日の楽しみ
(やっぱりぽっかりきみのことばっかり)
やっぱり ぽっかり 君のことばっかり
(みたされることにいかされてるのに)
満たされることに 生かされてるのに
(たりてるかんかくたいくつになっていく)
足りてる感覚 退屈になっていく