烈槍・ガングニール

(このむねにやどったしんねんのひは)

この胸に宿った 信念の火は

(だれもけすことはできやしないえいごうのぶれいず)

誰も消す事は出来やしない 永劫のブレイズ

(いまたとえこのみをやきつくそうと)

いま例えこの身を焼き尽くそうと

(しんずわがみちのためならてんになってもいい)

信ず我が道の為なら 天になってもいい

(やみにまどうよるにはうたをともそうか)

闇に惑う夜には 歌を灯そうか

(せいこうのせれなーでちからよやどれ)

聖光のセレナーデ 力よ宿れ

(ぜったいにゆずれないゆめがほえさけぶよ)

絶対に譲れない 夢が吠え叫ぶよ

(せいぎのためにあくをつらぬけ)

正義の為に悪を貫け

(なみだなどいらないむそうのひとふりよ)

涙などいらない 無双の一振りよ

(かくごをいまかまえたらほこりとちぎれ)

覚悟を今構えたら 誇りと契れ

(たがためにこのこえなりわたるのか)

誰が為にこの声 鳴り渡るのか?

(そしてたがためにこのうたはあればいいか)

そして誰が為にこの詩-うた-は 在ればいいか?

(もうなにもうしなうものかときめた)

もう何も失うものかと決めた…

(おもいをかさねたきせきよさだめをけちらせ)

想いを重ねた奇跡よ 運命-さだめ-を蹴散らせ

(こどううついのちたちたたかうそのせに)

鼓動打つ命達 戦うその背に

(かでんつぁのあるがままたばねよあいを)

独奏-カデンツァ-の あるがまま 束ねよ愛を

(ぜったいにまけられないたたかいがあるのだ)

絶対に負けられない 戦いがあるのだ

(せかいようたえあしたをうたえ)

世界よ詠-うた-え… 明日を謳-うた-え

(やがてしるみらいはせんねんごもかわらず)

やがて知る未来は 千年後も変わらず

(よあけのひかりのそらへみなにさちあれ)

夜明けのヒカリの空へ 皆に幸あれ

(やっときづいたんだやっとわかったんだ)

やっと気付いたんだ やっとわかったんだ

(せいあるあかしをうたうこのみささげて)

生-せい-ある証を唄う この身捧げて

(ぜったいにゆずれないゆめがほえさけぶよ)

絶対に譲れない 夢が吠え叫ぶよ

(せいぎのためにあくをつらぬけ)

正義の為に悪を貫け

(でんせつにしるそういっしゅんからとわまで)

伝説に記そう 一瞬から永久-とわ-まで

(かくごはえがおとともにこころのままに)

覚悟は笑顔と共に 心のままに

(ほこりとちぎれ)

誇りと契れ