太陽と花
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歌詞(問題文)
(わらっていたらいいなしあわせにつつまれ)
笑っていたらいいな 幸せに包まれ
(たよるあてもないままたたかっているのかな)
頼るあてもないまま 戦っているのかな
(たいようはみずからをやいてひかるひをあびたくさきははなさかせる)
太陽は自らを焼いて光る 陽を浴びた草木は花咲かせる
(そのまぶしさはだれもみつめられぬほど)
その眩しさは誰も見つめられぬほど
(こどくなかがやきさびしいかがやき)
孤独な輝き 淋しい輝き
(かたられることもなくただあいしつづけてる)
語られることもなくただ愛し続けてる
(いのちのまたたきだれもがひとり)
命の瞬き 誰もが一人
(それぞれのそらをみあげていまもつながっているとしんじながら)
それぞれの空を見上げて 今も繋がっていると信じながら
(こころがきずついてもだれにもわからない)
心が傷付いても 誰にも分からない
(むりしてわらうかおはなきがおよりかなしい)
無理して笑う顔は 泣き顔より悲しい
(たいようのひとちきゅうのかげをまとってつきはそのすがたをよるにうつす)
太陽の陽と地球の影を纏って 月はその姿を夜に映す
(だれもひとりきりではいきてゆけない)
誰も一人きりでは生きてゆけない
(はかないともしびゆれるともしび)
儚い灯 揺れる灯
(あいされずそだついのちなどないはずなのに)
愛されず育つ命など無い筈なのに
(なみだもみせずにけっしてみせずに)
涙も見せずに 決して見せずに
(ほしぞらにねがいこめるもういちどめぐりあわせてくれと)
星空に願い込める もう一度巡り会わせてくれと
(たいようはみずからをやいてひかるひをあびたくさきははなさかせる)
太陽は自らを焼いて光る 日を浴びた草木は花咲かせる
(きみのほほえみにすくわれたぼくがいる)
君の微笑みに救われた僕が居る
(とうといかがやきいとしいかがやき)
尊い輝き 愛しい輝き
(かばわれることもなくただはなはさきほこる)
庇われることもなくただ花は咲き誇る
(いのちのまたたきだれもがひとり)
命の瞬き 誰もが一人
(それぞれのそらみあげていまもつながっているとしんじながら)
それぞれの空見上げて 今も繋がっていると信じながら