close　your　eyes

(ゆきがとければかわへとながれやがてはうみにでるから)

雪が溶ければ　川へと流れ　やがては海に出るから

(もうすぐここもきせつがかわりひだまりになってゆく)

もうすぐここも　季節が変わり　日溜りになってゆく

(てをひろげぼくらはゆめをみていたながいこのたびはつづく)

手を広げ僕らは夢を見ていた　長いこのたびは続く

(ひとみをとじるとそばにあるきがしたあのひびにもしてがとどくなら)

瞳を閉じるとそばにある気がした　あの日々にもし手が届くなら

(すべてをなげだしてもいいと)

全てを投げ出してもいいと…

(くろーずゆああいず)

close　your　eyes――――――

(はなにはかぜをつちにはあめをぼくにはあいをそしてほほえみを)

花には風を　土には雨を　僕には愛を　そして微笑みを

(こなゆきがすろーもーしょんであのころのきみへとまいおちる)

粉雪がスローモーションで　あのころの君へと舞い落ちる

(きずつくことにふれられなくていまもこうしてたちどまってる)

キズつく事に　触れられなくて　今もこうして　立ち止まってる

(とまどいやなみだのいみそのすべていつしかここからきゃんゆーふぉーげっと)

戸惑いや涙の意味その全て　いつしかここからcan　you　forget？

(つまづきながらいきてゆくのがいちばんちかみちだよって)

つまずきながら生きてゆくのが一番近道だよって

(ふざけたふりでいってくれるからいまさらかなしくなる)

ふざけたフリで言ってくれるから今さら悲しくなる

(まっしろなけしきにふたつのゆめがくっきりえがかれていた)

真っ白な景色二つの夢が　くっきり描かれていた

(でもいつかあのうそはおおきくなってあらそいはもうおわったのに)

でもいつかあの噂は大きくなって　争いはもう終わったのに

(せつなさはつもるばかりで)

切なさは積もるばかりで

(くろーずゆああいず)

close　your　eyes――――

(そらにはうたをまどにはほしをきみにはゆめをそしていとしくて)

空には歌を　窓には星を　君には夢を　そして愛しくて

(うすぐらいこのだいちがあてもなくつづいているだけで)

薄暗いこの大地が　あてもなく続いているだけで

(つめたいゆきがまぶたにおちるそんなけしきをただくりかえした)

冷たい雪がまぶたに落ちる　そんな景色をただ繰り返した

(あるがままいきたことのつよさをぼくらはどこかで)

あるがまま生きたことの強さを　僕らはどこかで…

(はなにはかぜをつちにはあめをぼくにはゆめをそしてほほえみを)

花には風を　土には雨を　僕には夢を　そして微笑みを

(こなゆきがすろーもーしょんであのころのきみへとまいおちる)

粉雪がスローモーションであのころの君へと舞い落ちる

(きずつくことにふれられなくていまもこうしてたちどまってる)

キズつく事に触れられなくて　今もこうして立ち止まってる

(とまどいやなみだのいみそのすべていつしかここからきゃんゆーふぉーげっと)

戸惑いや涙の意味その全ていつしかここから　キャンユーフォーゲット