出づる月、招宴の唄 歌詞タイピング
歌 歌仙兼定、燭台切光忠、鶴丸国永、三日月宗近
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歌詞(問題文)
(あめがしたたたずむほしはあてどなく)
天が下 佇む星は 当て所なく
(うたかたのりょしゅうのはてにきゆ)
うたかたの旅愁の果てに 消ゆ
(ようこそおいでさあはじめよう)
ようこそおいで さあ始めよう
(おどろきがはじけてはねる)
驚きが 弾けて跳ねる
(かぜもかんげいしてすきにじゆうにそらへ)
風も歓迎して 好きに自由に空へ
(ふるまおうどうぞ)
振舞おう どうぞ
(すてきなうたげにしょうたいを)
素敵な宴に招待を
(さいじょうきゅうのおもてなし)
最上級のおもてなし
(いやしとこうようをいっしょに)
癒しと高揚を一緒に
(むねいっぱいにわらおうか)
胸いっぱいに笑おうか
(おいしいりょうりとふうりゅうに)
美味しい料理と風流に
(したつづみをぱっとならして)
舌鼓をぱっと鳴らして
(ゆかいさあふれるように)
愉快さ溢れるように
(こよいはうたえやみなのしゅう)
今宵は 歌えや皆の衆
(つかれたならいやしを)
疲れたなら癒しを
(きずついたならていれを)
傷ついたなら手入を
(やくとうにつかるのもここちがよいだろう)
薬湯に浸かるのも 心地が良いだろう
(みやげばなしをさあもちより)
土産話を さあ持ち寄り
(あきるまでかたりあかそう)
飽きるまで 語り明かそう
(すぎていくいっしゅんを)
過ぎていく一瞬を
(かわるきせつたちを)
変わる季節たちを
(たのしもうもっと)
楽しもう もっと
(みやびなまつりにしょうたいを)
雅な祭に招待を
(ぶれいこうもわるくない)
無礼講も悪くない
(あかりをともしてじゅんばんに)
明かりを灯して順番に
(おてをはいしゃくたたいたら)
お手を拝借 叩いたら
(やさしいねいろとえんそうに)
優しい音色と演奏に
(しんおんさえちょっとすませて)
心音さえちょっと澄ませて
(うれしさかんじるように)
嬉しさ感じるように
(こよいはおどれやみなのしゅう)
今宵は 踊れや 皆の衆
(よもすがらかすみゆくああ)
夜もすがら霞ゆく 嗚呼
(うつせみのよにみえるものおわるさきで)
空蝉の 世に見えるもの 終わる先で
(つきにいのるあしたをかなでようきっと)
月に祈る明日を 奏でよう きっと
(すてきなうたげにしょうたいを)
素敵な宴に招待を
(さいじょうきゅうのおもてなし)
最上級のおもてなし
(いやしとこうようをいっしょに)
癒しと高揚を一緒に
(むねいっぱいにわらおうか)
胸いっぱいに笑おうか
(おいしいりょうりとふうりゅうに)
美味しい料理と風流に
(したつづみをぱっとならして)
舌鼓をぱっと鳴らして
(ゆかいさあふれるように)
愉快さ溢れるように
(こよいはうたえやみなのしゅう)
今宵は歌えや皆の衆