君といる未来 　巡音ルカ

(やさしいひざしのなかで)

優しい日差しの中で

(きみはそっとほほえんだ)

君はそっと微笑んだ

(かぜにゆれるかーてんが)

風に揺れるカーテンが

(ふわりふわりそよいでる)

ふわり　ふわり　そよいでる

(とおりすぎてくきせつが)

通り過ぎてく季節が

(いつでもあたたかいのは)

いつでも暖かいのは

(ふとのばしたゆびさきが)

ふと伸ばした指先が

(きみへととどくから)

君へと届くから

(いつのひかゆめみてた)

いつの日か夢みてた

(あたたかさをわけあえるばしょは)

温かさを分け合える場所は

(ずっとだきよせられるほど)

ずっと　抱き寄せられるほど

(ちかくにあったんだ)

近くにあったんだ

(これからもわらったりしてないたりもして)

これからも　笑ったりして　泣いたりもして

(やさしさにあふれるこのばしょで)

優しさに溢れるこの場所で

(かなたへとつづくながいみちを)

彼方へと続く長い道を

(ずっとずっとすすもうよ)

ずっと　ずっと　進もうよ

(そしてわらったりしてすねたりもして)

そして　笑ったりして　スネたりもして

(やさしさあふれるこのばしょで)

優しさあふれるこの場所で

(ふたりぶんのあしあとつけて)

２人分の足跡つけて

(ずっとかわらずにあるいてゆこう)

ずっと　変わらずに歩いてゆこう

(あさのこーひーのにおい)

朝のコーヒーの匂い

(ぼくのねぐせをわらって)

僕の寝癖を笑って

(ほほえみむきみのてのひらが)

微笑む君の手のひらが

(ぼくのほおにふれる)

僕の頬に触れる

(いつのひかゆめみてた)

いつの日か夢みてた

(あたりまえをわけあえるばしょは)

あたりまえを分け合える場所は

(きっとだきしめられるほど)

きっと　抱きしめられるほど

(ちかくにあったんだ)

近くにあったんだ

(これからもわらったりしてないたりもして)

これからも　笑ったりして　泣いたりもして

(やさしさにあふれるこのばしょで)

優しさにあふれるこの場所で

(いつでもこのてをつなぎながら)

いつでもこの手を繋ぎながら

(ずっとずっとすすもうよ)

ずっと　ずっと　進もうよ

(そしてわらったりしてすねたりもして)

そして　笑ったりして　スネたりもして

(やさしさにあふれるこのばしょで)

優しさにあふれるこの場所で

(ふたりぶんのゆめをだきしめて)

２人分の夢を抱きしめて

(ずっとかわらずにあるいてゆこう)

ずっと　変わらずに歩いてゆこう

(これからもわらったりしてないたりもして)

これからも　笑ったりして　泣いたりもして

(ぼくらがえがいてゆくみらいへ)

僕らが描いてゆく未来へ

(かなたへとつづくながいみちを)

彼方へと続く長い道を

(ずっとずっとすすもうよ)

ずっと　ずっと　進もうよ

(そしてわらったりしてないたりもして)

そして　笑ったりして　泣いたりもして

(ぼくらがつむいでゆくみらいへ)

僕らが紡いでゆく未来へ

(ふたりぶんのあしあとをつけて)

２人分の足跡をつけて

(ずっとかわらずにあるいてゆこう)

ずっと　変わらずに歩いてゆこう

(あるいてゆこう)

歩いてゆこう