眼差し - ロクデナシ

背景
投稿者投稿者名も無きタイパーいいね0お気に入り登録
プレイ回数57難易度(2.0) 60秒 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 眼差し  ロクデナシ  作詞カンザキイオリ  作曲カンザキイオリ
※このタイピングは「眼差し」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(あのよるがこのめに)

あの夜がこの目に

(しみついてはなれない)

染み付いて離れない

(こころひとつあけわたせないままで)

心一つ明け渡せないままで

(さよならのかずだけ)

さよならの数だけ

(かけていくけしきが)

欠けていく景色が

(ちいさなせなかをみがってにおす)

小さな背中を身勝手に押す

(もういかなくちゃ)

もういかなくちゃ

(いたみにまけたくないから)

痛みに負けたくないから

(すきなものひとつふたつ)

好きなもの一つ二つ

(すこしずつつまんだ)

少しずつつまんだ

(かおのないぼくら)

顔のない僕ら

(うぶごえをあげた)

産声を上げた

(できたてのめだまで)

出来立ての目玉で

(きみのかおをみた)

君の顔を見た

(ひどく)

酷く

(ひどくうつくしいまなざしだから)

酷く美しい眼差しだから

(ふと)

ふと

(いきなければとおもった)

生きなければと思った

(さびしさもきらわれ)

寂しさも嫌われ

(いとおしさもけむたがられ)

愛しさも煙たがられ

(あくびひとつろくにできないけれど)

欠伸一つろくに出来ないけれど

(きみだけのこころを)

君だけの心を

(うちあけてほしいの)

打ち明けて欲しいの

(それがきみのにくにかわるから)

それが君の肉に変わるから

(ねぇ)

ねぇ

(なみだだけ)

涙だけ

(かくそうとするのはやめて)

隠そうとするのはやめて

(こころからないて)

心から泣いて

(こころからわらって)

心から笑って

(きみにさよならをしないで)

君にさよならをしないで

(すきなものひとつふたつ)

好きなもの一つ二つ

(すこしずつねがって)

少しずつ願って

(かたちづくぼくら)

形づく僕ら

(うぶごえをあげた)

産声を上げた

(できたてのめだまが)

出来立ての目玉が

(ぼくのかおをみた)

僕の顔を見た

(ろくでもないからだが)

ロクでもない体が

(ひにやけてついにあかされるぼくら)

陽に焼けてついに明かされる僕ら

(うぶごえをあげた)

産声を上げた

(できたてのあいで)

出来立ての愛で

(きみとみつめあった)

君と見つめ合った

(ひどく)

酷く

(ひどくうつくしいまなざしだから)

酷く美しい眼差しだから

(いま)

(いきたいとおもった)

生きたいと思った