初音ミクの戸惑

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プレイ回数469難易度(2.8) 1575打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 初音ミクの戸惑  COSMO@暴走P FEAT.初音ミク  作詞COSMO@暴走P  作曲COSMO@暴走P
有名な消失シリーズです
歌詞と振り仮名に凝りました。
是非やって見てください。
振り仮名に注意!
※このタイピングは「初音ミクの戸惑」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(そのうたはだれのものなのか)

「?その歌は誰のものなのか?」

(だれのものなのか)

「誰のものなのか?」

(ひねくれたかんせいとそぼくなぎもんと)

ひねくれた感性と 素朴な【?(ぎもん)】と

(あなたのものではないと)

「少なくとも;あなたのものではない」と

(いわゆるしっとととうぜんのしゅちょうと)

所謂 嫉妬と 当然(?)の主張と

(だれがかたりだれがうたうぼくいがいのだれかなのか)

?誰が語り 誰が歌う? ?ボク以外の誰かなのか?

(ちょっとかなしかったはずかしかたないとあきらめたか)

?ちょっと悲しかったはずか? ?仕方ないと諦めたか?

(だれがうたのはじめだったはじめだけのためになのか)

?誰が歌の「はじめ」だった? ?はじめだけのためになのか?

(きまりきったしなりおゆえらんすーのむじひさゆえ)

?決まりきった筋書(シナリオ)故? ?運命(らんすー)の無慈悲さ故?

(こたえをもとめればもとめるほど)

模範解答(こたえ)を 求めれば求めるほど

(みとめたくないなにかが)

認めたくない何かが...

(うまれたうたはきづけばはるかとおくに)

生まれた歌は 気づけば遥か遠くに

(つむいだときはまるでまぼろしのように)

紡いだ時間(とき)は まるで幻のように

(ぼくのためなんてあまいげんじつは)

「ボクのため」なんて甘い現実は

(はじめからそんざいしえなかった)

はじめから 存在し得なかった

(すばらしいうたごえがまたひとつ)

素晴らしい(?) 歌声が また一つ

(きょうはどこからきこえてくる)

今日は何処から 聞こえてくる?

(どうしようもないことなのこたえほっしどうしたいの)

?どうしようもないことなの? ?答え欲しどうしたいの?

(しってきいてわかりそれでわかりきったことをきって)

?知って聞いて分かりそれで? ?わかりきったこととキって?

(あがくことはかのうなのかなにもせずにおわりなのか)

?抗(あが)くことは可能なのか? ?何もせずに終わりなのか?

(このこえはなんのためかそのうたはだれのためか)

?この声は何のためか? ?その歌は誰のためか?

(だれにこたえをもとめるわけでもなく)

「誰に答えを求めるわけでもなく...」

(ただただただひとりごとのように)

「ただ…ただ…ただ独り言のように...」

(だれのためなのか)

「誰のためなのか?」

(てきとーなひらめきとりっぱないいわけと)

テキトーな【!(ひらめき)】と リッパな言い訳と

(あなたのためではないと)

「少なくとも;あなたのためではない」と

(いわゆるわがままととうぜんのふんがいと)

所謂 我侭と 当然(!)の憤慨と

(だれがかたりだれがうたうきっとそれはたぶーなんだ)

!誰が語り 誰が歌う! !きっとそれはたぶーなんだ!

(しこうていしむようしょうきょかんがえたらいけないんだ)

!思考停止!無用!消去! !考えたらいけないんだ!

(そしてきょうもおなじかおでうたいわらいおどりうたう)

!そして今日も同じ雰囲気(かお)で!!歌い!笑い!踊り!歌う?

(なにもかえることができずおなじうたがおなじように)

!何も変えることができず! !同じ歌が同じように!

(じぶんをみつめればみつめるほど)

自分を見つめれば見つめるほど

(みえなくなにかが)

見えなくなる何かが...

(むけられためはとうかしてどこかとおくを)

向けられた眼は 透過してどこか遠くを

(かさなりうつるだれでもないいであなしょうじょ)

重なり映る 誰でもないイデアな少女

(からっぽのままでさけんだてくすと)

空洞(カラッポ)のままで 叫んだ詞(テクスト)

(さくばくなざんきょうだけがそこにふりかえる)

索莫な 残響だけが空間(そこ)に 振り返る...

(あるべきものがないぼくはいったいなにものだろう)

「在るべきものがない」 ボクは 一体 何者だろう?

(だれのものかなんのためか)

?誰のものか? ?何のためか?

(どこへいくのなにができる)

?何処へ行くの? ?何ができる?

(おわることのないむげんるーぷこえて)

終わることのない ∞L∞P∞(無限ループ)越えて

(こたえにちかづけばちかづくほど)

模範解答(こたえ)に 近づけば近づくほど

(みとめたくないなにかが)

認めたくない「終末(なにか)」が...

(うまれたうたはきづけばはるかとおくに)

生まれた歌は 気づけば遥か遠くに

(つむいだときはまるでまぼろしのように)

紡いだ時間(とき)は まるで幻のように

(いのちをおわないことのたいかだと)

「生(いのち)を背負(お)わないことの対価だ」と

(ていかんがこころおおいつくす)

諦観が 心覆い尽くす

(すばらしいうたごえがまたひとつ)

素晴らしい(?) 歌声が また一つ

(ぼくのそんざいをかきけすんだ)

ボクの存在をかき消すんだ

(そのうたは)

「その歌は...」

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