椰子の実

背景
投稿者投稿者村木 勝吉いいね0お気に入り登録
プレイ回数4難易度(2.5) 60秒 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 椰子の実  ダーク・ダックス  作詞島崎 藤村  作曲大中 寅二
「椰子の実」(やしのみ)は、島崎藤村が明治時代に執筆した詩。
1900年(明治33年)6月の雑誌『新小説』に「海草」という総題で発表された誌の一遍で、1901年(明治34年)8月に刊行された詩集「落梅集」に収録されている。この詩は1898年(明治31年)の夏、1ヶ月半ほど伊良湖岬に滞在した柳田國男が恋路ヶ浜に流れ着いた椰子の実の話を藤村に語り、藤村がその話を元に創作したものである。
※このタイピングは「椰子の実」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

  • 初恋

    初恋

    島崎藤村 初恋。

    プレイ回数588
    かな365打
  • 椰子の実

    椰子の実

    椰子の実

    プレイ回数5
    歌詞かな331打
  • 椰子の実

    椰子の実

    「椰子の実」(やしのみ)は、島崎藤村が明治時代に執筆した詩。

    プレイ回数4
    歌詞かな322打
  • 椰子の実

    椰子の実

    「椰子の実」(やしのみ)は、島崎藤村が明治時代に執筆した詩。

    プレイ回数3
    歌詞かな319打
  • 「椰子の実」タイピング

    「椰子の実」タイピング

    「椰子の実」は島崎藤村が明治時代に執筆した詩。

    プレイ回数9
    歌詞かな334打
  • 椰子の実

    椰子の実

    「椰子の実」(やしのみ)は、島崎藤村が明治時代に執筆した詩。

    プレイ回数2
    かな60秒

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(なもしらぬとおきしまより)

名も知らぬ遠き島より

(ながれよるやしのみひとつ)

流れ寄る椰子の実一つ

(こきょうのきしをはなれて)

故郷の岸を離れて

(なんじはそもなみにいくつき)

汝はそも波に幾月

(きゅうのきはおいゆいやしげれる)

旧の木は生いや茂れる

(えだはなおかげをやなせる)

枝はなお影をやなせる

(われもまたをまくら)

われもまたを枕

(こみのうきねのたびぞ)

孤身の浮寝の旅ぞ

(みをとりてむねにあつれば)

実をとりて胸にあつれば

(しんなりりゅうりのうき)

新なり流離の憂

(うみのひのしずむをみれば)

海の日の沈むを見れば

(たぎりおちついきょうのなみだ)

激り落つ異郷の涙

(おもいやるやえのしおじおらま)

思いやる八重の汐々

(いずれのひにかこくにかえらん)

いずれの日にか国に帰らん

◆コメントを投稿

※誹謗中傷、公序良俗に反するコメント、個人情報の投稿、歌詞の投稿、出会い目的の投稿、無関係な宣伝行為は禁止です。削除対象となります。

※このゲームにコメントするにはログインが必要です。

※コメントは日本語で投稿してください。