正心
楽曲情報
正心 歌六年生 作詞横山 由和 作曲富貴 晴美
※このタイピングは「正心」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(せいしんこそは)
せいしんこそは
(にんじゃにとってはいちばんの)
忍者にとっては一番の
(たいせつなこころ)
大切な心
(ただしきこころとかく)
正しき心と書く
(しよくをすてよのために)
私欲をすて世のために
(ひとのためにばんじをつくし)
人のために 万事をつくし
(はびこるあくをけちらして)
はびこる悪をけちらして
(ちつじょをまもるそれがせいしん)
秩序を守る それが正心
(よさんかいぎでがくえんをさわがしくしたことは)
「予算会議で学園を騒がしくしたことは
(ただしいこころすなわち、せいしんでなかった!)
正しい心すなわち、正心でなかった!」
(せいしんそれはしのびの、ほんなり)
「正心 それは忍びの、本なり」
(くんしゅのために、てんかのひとびとのためよりいがいに)
「君主のために、天下の人々のためより以外に
(かたく、このほうをおこなうべからず)
固く、この法を行うべからず」
(しのびはつまり、やいばのこころとかく)
「忍びはつまり、刃の心と書く
(こころにやいばをあてることなり)
心に刃をあてることなり」
(いいかえると、こころをころす、こころだ)
「言い換えると、心を殺す、心だ」
(ししんをめっきゃくし、せいしんをふるいおこす)
「私心を滅却し、正心を奮い起こす
(じこのかくりつである)
自己の確立である」
(それがせいしん!)
「それが正心!」