ハナユイ

(あのねきこえるかなきみへのめっせーじ)

あのね聞こえるかな　キミへのメッセージ

(まっていてもうすこしあいにいくよ)

待っていてもう少し　会いに行くよ

(であえたあのひからずっと)

出会えたあの日からずっと

(いつでもきみのことおもってる)

いつでも君のこと想ってる

(きせつにはなはさきほこる)

季節に花は咲き誇る

(おんなじみらいゆめみた)

おんなじ未来夢見た

(だれかがまもりぬいてきたものを)

誰かが守りぬいてきたものを

(こんどはまもりつづけていく)

今度は守り続けていく

(なんだろうこころにきゅっと)

なんだろう 心にきゅっと

(むすばれたきずなのあとがせつなくて)

結ばれた絆の跡が切なくて

(とじたまぶたにうかぶ)

閉じた瞼に浮かぶ

(りりしいよこがおもやさしいまなざしも)

凛々しい横顔も　優しい眼差しも

（横顔も 眼差しも）

(ゆめじゃないよ)

夢じゃないよ

(きっときみにあえるそうさなんどだって)

きっと君に会える　そうさ何度だって

(てをつなごうかたりあおう)

手を繋ごう 語り合おう

(いっしょにわらいあおう)

一緒に笑い合おう

(つながっていることわかってるんだけど)

繋がっていること　分かってるんだけど

(できるならふれていたい)

できるなら　触れていたい

(きみをつれてせーのとびたて)

キミを連れて　せーの　飛び立て

(あしたへ)

アシタへ

(こころのちいさなにわに)

心の小さな庭に

(みんなでうえたあのひのために)

みんなで植えた　あの日のために

(みずをあげようかわるがわる)

水をあげよう代わる代わる

(あらしになるひもあるさ)

嵐になる日もあるさ

(まちがうときもあるけどやがて)

間違う時もあるけどやがて

(おおきくはなをさかすから)

大きく花を咲かすから

(どんなにめをこらしても)

どんなに目を凝らしても

(たいせつなものはみえないみたいだね)

大切なものは見えないみたいだね

(だからかんじられるよ)

だから感じられるよ

(さざめくなみのおとまぶしいひのひかり)

さざめく波の音　眩しい陽の光

（波の音　そのすべて）

(きみのなごり)

君の名残り

(ずっとそこにいてねきっとあいにいくよ)

ずっとそこにいてね　きっと会いに行くよ

(ときをこえかけていく)

時を越え　かけていく

(しんじてまっていて)

信じて待っていて

(じだいははてしなくせかいはひろいけど)

時代は果てしなく　世界は広いけど

(どこだってはなはさく)

どこだって花は咲く

(いつだってめっせーじとどくよ)

いつだってメッセージ届くよ

(きみから)

キミから

(いつかきのうになるたいせつなきょうだね)

いつか昨日になる　大切な今日だね

(だきしめたいやきつけたい)

抱きしめたい 焼きつけたい

(わすれないように)

忘れないように

(きっときみにあえるそうさなんどだって)

きっと君に会える　そうさ何度だって

(てをつなごうかたりあおう)

手を繋ごう　語り合おう

(いっしょにわらいあおう)

一緒に笑い合おう

(つながっていることわかってるんだけど)

繋がっていること　分かってるんだけど

(できるならふれていたい)

できるなら　触れていたい

(きみをつれてせーのとびたて)

キミを連れて　せーの　飛び立て

(あしたへ)

アシタへ