飛花落葉

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プレイ回数167難易度(3.6) 1333打 歌詞 かな 長文モード可
タグボカロ
楽曲情報 飛花落葉  なつめ千秋  作詞なつめ千秋  作曲なつめ千秋
ボカロ曲
自分がやりたくて作りました
※このタイピングは「飛花落葉」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(にげだしたいなげだしたいだれよりもわがみがかわいくて)

逃げ出したい投げ出したい誰よりも我が身が可愛くて

(ひとのためだとくちにするたびしらぬまにだれかをきずつけてる)

人の為だと口にする度知らぬ間に誰かを傷付けてる

(それもすべてめぐりあわせしたがいつづけるしかないから)

それも全て巡り合わせ従い続けるしかないから

(けっしてなかないとめをそらしていくかがやくまで)

決して泣かないと目を逸らしていく輝くまで

(だれかをせめられるほどのいきかたはしていないけど)

誰かを責められる程の生き方はしていないけど

(こころなくたちまわるひとすきになれるわけないから)

心無く立ち回る人好きになれる訳ないから

(かぎりあるときのなかのせつなかさなるきせきですら)

限りのある時の中の刹那重なる奇跡ですら

(ふかくふかくしずむならこのひをけして)

深く深く沈むならこの灯を消して

(にげだしたいなげだしたいだれよりもわがみがかわいくて)

逃げ出したい投げ出したい誰よりも我が身が可愛くて

(ひとのためだとくちにするたびしらぬまにだれかをきずつけてる)

人の為だと口にする度知らぬ間に誰かを傷付けてる

(てのひらからこぼれおちるいくつものあやめのつぼみなど)

掌から零れ落ちる幾つものアヤメの蕾など

(けっしてさかないとめをそらしていくひとりにして)

決して咲かないと目を逸らしていく「独りにして」

(ねたみそねみにしばられてだらくしたばかなせかいは)

妬み嫉みに縛られて堕落した馬鹿な世界は

(きえてしまいたくなるほどうらみつらみにおかされた)

消えてしまいたくなる程恨み辛みに侵された

(かてごらいずにのまれりべらりずむのかけらもなくした)

カテゴライズに飲まれリベラリズムの欠片も失くした

(ぼつこせいからなにをうみだせるのですか)

没個性から何を生み出せるのですか?

(はれのひにもあめのひにもだれよりもきみをきらいつづけ)

晴れの日にも雨の日にも誰よりも君を嫌い続け

(つきがよぞらをしはいするたびしょうたいふめいのなにかにおびえてる)

月が夜空を支配する度正体不明の何かに怯えてる

(かたちだけのてくにっくなどきがつけばこのくびをしめてる)

形だけのテクニックなど気が付けばこの首を締めてる

(とめるひとなんているわけないからあきらめてた)

止める人なんている訳ないから諦めてた

(いきばもなくふあんていなこのきもちがくれるくるしみに)

行き場も無く不安定なこの気持ちがくれる苦しみに

(ほだされたままあさがくるからこたえなどみちびけるわけなくて)

絆されたまま朝が来るから答えなど導ける訳なくて

(いたみだけがつげてくれたこのこころがいきていることを)

痛みだけが告げてくれたこの心が生きている事を

(たとえひとりでもなみだはみせない)

例え独りでも涙は見せない

(にげだしたいなげだしたいだれよりもわがみがかわいくて)

逃げ出したい投げ出したい誰よりも我が身が可愛くて

(ひとのためだとくちにするたびしらぬまにだれかをきずつけてる)

人の為だと口にする度知らぬ間に誰かを傷付けてる

(てのひらからこぼれおちるいくつものあやめのつぼみなど)

掌から零れ落ちる幾つものアヤメの蕾など

(けっしてさかないとめをそらしていくひとりにして)

決して咲かないと目を逸らしていく「独りにして」

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