STAY

(きみとぼくはおなじふねにのって)

君と僕は同じ船に乗って

(おたがいがべつのばしょをみていても)

お互いが別の場所を見ていても

(きみのいきたいばしょをおしえて)

君の行きたい場所を教えて

(ぼくがもとめてるのはきみだけだから)

僕が求めてるのは君だけだから

(そばにいるだけできみはぼくのちからになるんだ)

そばにいるだけで君は僕の力になるんだ

(きみをみつめていられれば)

君を見つめていられれば

(しせんがどこをむいてたって)

視線がどこを向いてたって

(きみがおもいおこされるかしたち)

君が思い起こされる歌詞たち

(ぼくといっしょにいて)

僕と一緒にいて

(きみのとなりがぽっかりあいてると)

君の隣がぽっかり空いてると

(さっかくしてさびしくなるときは)

錯覚して寂しくなる時は

(じっかんさせてあげるよぼくを)

実感させてあげるよ僕を

(なぜだかきみはひとりだとおもってるけど)

なぜだか君は一人だと思ってるけど

(ぼくはきみのそばにいつだっているよ)

僕は君のそばにいつだっているよ

(どうしたのおそれるひつようはないよ)

どうしたの　恐れる必要ないよ

(ぼくにまかせといて)

僕に任せといて

(めがあえばきみのとなりにいくから)

目が合えば君の隣に行くから

(どこへでもいけるよいっしょに)

どこへでも行けるよ一緒に

(てをつなげるようにぼくはたってるから)

手を繋げるように僕は立ってるから

(もうすこしぼくのてをぎゅっとにぎってもいいんだよ)

もう少し僕の手をギュッと握ってもいいんだよ

(ただいっしょにいてよ)

ただ一緒にいてよ

(ぼくがいいたいこときみもわかるでしょ)

僕が言いたいこと君もわかるでしょ

(ここにいたいんだ)

ここにいたいんだ

(めをとじていてもきみをみることができるんだ)

目を閉じても君を見ることができるんだ

(あのまぶしいひざしもかぜも)

あの眩しい日差しも風も

(ぼくたちをつつみこんでくれるみたいだ)

僕たちを包み込んでくれるみたいだ

(むずかしくかんがえないで)

難しく考えないで

(あのたいへいようをわたってひろがていく)

あの太平洋を渡って広がっていく

(すべてのひかりをはなってよ)

全ての光を放ってよ

(かぜがきゅうにふいてあたたかくぼくをつつんで)

風が急に吹いて暖かく僕を包んで

(ここちよくておもわずねむって)

心地よくて思わず眠って

(なぜだかきみはひとりだとおもってるけど)

なぜだか君は一人だと思ってるけど

(ぼくはきみのそばにいつだっているよ)

僕は君のそばにいつだっているよ

(どうしたのおそれるひつようはないよ)

どうしたの恐れる必要はないよ

(ぼくにまかせといて)

僕に任せといて

(めがあえばきみのとなりにいくから)

目が合えば君の隣に行くから

(どこへでもいけるよいっしょに)

どこへでも行ける一緒に

(てをつなげるようにぼくはたってるから)

手を繋げるように僕は立ってるから

(もうすこしぼくのてをぎゅっとにぎってもいいんだよ)

もう少し僕の手をギュッと握ってもいいんだよ

(またもどってくるときぼくたちは)

また戻ってくる時僕たちは

(せいちょうしてるだろう)

成長してるだろう

(そのときはおたがいわらいながらてをつなげばいいのさ)

その時はお互い笑いながら手を繋げばいいのさ

(めがあえばきみのとなりにいくから)

目が合えば君の隣に行くから

(どこへでもいけるよいっしょに)

どこへでも行けるよ一緒に

(てをつなげるようにぼくはたってるから)

手を繋げるように僕は立ってるから

(もうすこしぼくのてをぎゅっとにぎってもいいんだよ)

もう少し僕の手をギュッと握ってもいいんだよ

(ただいっしょにいてよ)

ただ一緒にいてよ

(ぼくがいいたいこときみもわかるでしょ)

僕が言いたいこと君もわかるでしょ

(ここにいたいんだ)

ここにいたいんだ

(めをとじていてもきみをみることができるんだ)

目を閉じていても君を見ることができるんだ

(ただいっしょにいてよ)

ただ一緒にいてよ