ネイティブアメリカンの名言４

(かんしゃするりゆうがみつからなければおちどはあなたじしんにある。)

・感謝する理由がみつからなければ落ち度はあなた自身にある。

(しんのおもいやりがあればたくさんのことばはいらない。)

・真の思いやりがあればたくさんの言葉はいらない。

(たとえやぶれてもはじいることのないように、わがてきにゆうきとちからをあたえたまえ。)

・たとえ敗れても恥じ入ることのないように、わが敵に勇気と力を与え給え。

(ししゃはいきているものにちからとじょげんをさずける。)

・死者は生きているものに力と助言をさずける。

(とちはせんぞからのさずかりものではなく、こどもたちからのあずかりもの。)

・土地は先祖からの授かりものではなく、子供たちからの預かりもの。

(にんげんにはせきにんがある。ちからがあるわけではない。)

・人間には責任がある。力があるわけではない。

(おまえはきこえてはいるけど、きいてはいない。)

・お前は聞こえてはいるけど、聴いてはいない。

(おまえはみてはいるけど、みえてはいない。)

お前は見てはいるけど、視えてはいない。

(おまえははなしてはいるけど、ほんとうのことはつたえていない。)

お前は話してはいるけど、本当の事は伝えていない。」

(いきるとは、あたえることとうけとることのりょうほうである。)

・生きるとは、与えることと受けとることの両方である。

(あたえればあたえるほど、よきことがあなたにはおとずれる。)

・与えれば与えるほど、良き事があなたには訪れる。

(かえるはじぶんのすんでいるいけのみずをのみほしたりしない。)

・蛙は自分の住んでいる池の水を飲み干したりしない。

(にちぼつばかりもとめていてはよあけをみのがす。)

・日没ばかり求めていては夜明けを見逃す。

(ひとはそれぞれがみずからをさばく。)

・人はそれぞれが自らを裁く。

(しんだうまにまたがっていることにきづいたら、さいぜんのさくはうまからおりることだ。)

・死んだ馬にまたがっていることに気づいたら、最善の策は馬から降りることだ

(はなしすぎるにんげんはたにんのそうぞうりょくをぶじょくしている。)

・話しすぎる人間は他人の想像力を侮辱している。

(ひゃくにんがひとりのためにいのることが、)

・百人が一人のために祈ることが、

(ひとりでじぶんのためにいのることよりよいわけではない。)

一人で自分のために祈ることより良いわけではない。

(あいは、しぬときに、あとにのこしていけるものなんだ。)

・愛は、死ぬ時に、あとに残していけるものなんだ。

(それくらい、ちからづよいものなんだよ。)

それくらい、力強いものなんだよ。