Promise

(おそれているのはぼくらだってわかってる)

恐れているのは僕等だってわかる

(ゆうひがしずんでよるがはじまるまえに)

夕日が沈んで夜が始まる前に

(よるはひるとちがってくらくて)

夜は昼と違って暗くて

(いまひがくれればぼくたちはさらなるさむさにさらされる)

今、日が暮れれば僕たちはさらなる寒さに晒される

(でもぜんぶわかってただろなのにこれいじょう)

でもぜんぶわかってただろ　なのにこれ以上

(なにをしんぱいしてるんだぼくたちはほしだろおたがいの)

何を心配してるんだ　僕たちは星だろ　お互いの

(ふたりがてをとりあって)

2人が手を取り合って

(おたがいにせなかあわせで)

お互いに背中合わせで

(いっぽずつこうやってすすもうとしてる)

一歩ずつ　こうやって進もうとしてる

(どんなくらやみのなかをいくとしても)

どんな暗闇の中を行くとしても

(しほうがふさがったみちしかなくても)

四方が塞がった道しかなくても

(ぼくがいったことばをおぼえてるよ)

僕が言った言葉を覚えてるよ

(いまにぎったてをはなさないと)

今握った手を離さないと

(ぼくはきみにやくそくする)

僕は君に約束する

(だれもきみをげんめつさせないよ)

誰も君を幻滅させないよ

(きみとぼくのやくそく)

君と僕の約束

(だれもきみをげんめつさせないよ)

誰も君を幻滅させないよ

(しんぱいしないでそばにいるから)

心配しないでそばにいるから

(ほしのようにかがやいて)

星のように輝いて

(ときがたてばいつかはとどくだろう)

時がたてばいつかは届くだろう

(はながちってまたくらやみがきみをのみこむだろう)

花が散ってまた暗闇が君を飲み込むだろう

(きっとひかりがさしてあたらしいめがひらくだろう)

きっと光が射して新しい芽が開くだろう

(このしゅんかんひかりがぼくたちをつつんでくれるだろう)

この瞬間光が僕たちを包んでくれるだろう

(ぼくらにふきつけるつめたいかぜすべてを)

僕らに吹き付ける冷たい風全てを

(ふせぐことはできなくてもこれだけはやくそくするよいつもだきしめるよ)

防ぐことはできなくてもこれだけは約束するよ　いつも抱きしめるよ

(もっとぎゅっとぼくのぬくもりをきみがかんじれるように)

もっとぎゅっと　僕のぬくもりを君が感じれるように

(たいようがのぼるころかたごしにひかりをみせてあげるよ)

太陽が昇る頃　肩越しに光を見せてあげるよ

(どんなくらやみのなかをいくとしても)

どんな暗闇の中を行くとしても

(しほうがふさがったみちしかなくても)

四方が塞がった道しかなくても

(ぼくがいったことばをおぼえてるよ)

僕が言った言葉を覚えてるよ

(いまにぎったてをはなさないと)

今握った手を離さないと

(ぼくはきみにやくそくする)

僕は君に約束する

(だれもきみをげんめつさせないよ)

誰も君を幻滅させないよ

(きみとぼくのやくそく)

君と僕の約束

(だれもいみをげんめつさせないよ)

誰も君を幻滅させないよ

(しんぱいしないでそばにいるから)

心配しないでそばにいるから

(ほしのようにかがやいて)

星のように輝いて

(そまったゆうやけにゆうひがうたう)

染まった夕焼けに夕日が歌う

(ここにはながさくとき)

ここに花が咲くとき

(このくうかんはあかいひかりでそまる)

この空間は赤い光で染まる

(ぼくといっしょにむかえられるみらいにきたいして)

僕と一緒に迎えられる未来に期待して

(おさえられないんだ)

抑えられないんだ

(だれもきみをげんめつさせないよ)

誰も君を幻滅させないよ

(きみとぼくのやくそく)

君と僕の約束

(だれもきみをげんめつさせないよ)

誰も君を幻滅させないよ

(しんぱいしないでそばにいるから)

心配しないでそばにいるから

(ほしのようにかがやいて)

星のように輝いて

(らららららららららららら)

Lalalala Lalalala Lalalala

(だれもきみをげんめつさせないよ)

誰も君を幻滅させないよ

(らららららららららららら)

Lalalala Lalalala Lalalala

(だれもきみをげんめつさせないよ)

誰も君を幻滅させないよ