D L B W

(ふるえるしゅんかんゆめをかちとって)

震える瞬間　夢を勝ち取って

(かんじられたならちからいっぱいてをのばして)

感じられたなら　力一杯手を伸ばして

(ぼくはできるむねにふるえをだいて)

僕はできる　胸に震えを抱いて

(しゅんかんをみはからってときめきをいっぱいいだいて)

瞬間を見計らって　ときめきをいっぱい抱いて

(ぼくらはあかりをともした)

僕らは明かりを灯した

(だれかにはかんじられなくて)

誰かには感じられなくて

(だれかにはあらしのよう)

誰かには嵐のよう

(ぼくたちはつくれるよあたらしいものを)

僕たちは作れるよ　新しいものを

(おおきくなってかぜをふかせよう)

大きくなって風を吹かせよう

(ぼくらはふかみにおちたくない)

僕らは深みに堕ちたくない

(くるいたくない)

狂いたくない

(とまらないそこにつくまでは)

止まらない　そこに着くまでは

(ふるえるてはおぼえてる)

震える手は覚えてる

(どうやってとんだのか)

どうやって飛んだのか

(こわれそうなくらいおおきくうごかすんだ)

壊れそうなくらい大きく動かすんだ

(ちょうがまうようにおどろう)

蝶が舞うように踊ろう

(ちょうがはばたくようにおどるんだ)

蝶が羽ばたくように踊るんだ

(すべてがすぎていくまで)

すべてが過ぎていくまで

(とべとんでくものうえまで)

飛べ　飛んで　雲の上まで

(ひとさしゆびでゆびさしたあのばしょまでたかく)

人差し指で指さしたあの場所まで高く

(まだはばたきがぎこちないぶきようなひこうかんかく)

まだ羽ばたきがぎこちない不器用な飛行感覚

(みぎへみぎへうえへもっとひだりへひだりへまたがみへ)

右へ右へ上へもっと　左へ左へ　また上へ

(やっとてにはいれたつばさだからみんなとんでいくんだあのうえへ)

やっと手に入れた翼だからみんな飛んでいくんだあの上へ

(ぼくらはふかみにおちたくない)

僕らは深みに堕ちたくない

(くるいたくない)

狂いたくない

(とまらないそこへつくまでは)

止まらない　そこへ着くまでは

(ふるえるてはおぼえてる)

震える手は覚えてる

(どうやってとんだのか)

どうやって飛んだのか

(こわれそうなくらいおおきくうごかすんだ)

壊れそうなくらい大きく動かすんだ

(ちょうがまうようにおどろう)

蝶が舞うように踊ろう

(ちょうがはばたくようにおどるんだ)

蝶が羽ばたくように踊るんだ

(すべてがすぎていくまで)

すべてが過ぎていくまで

(たのしもうぼくらだけのひこうをおーけー)

楽しもう　僕らだけの飛行を（ＯＫ）

(おどってそらはすてーじのはいけいかえってきたよ)

踊って　空はステージの背景（帰ってきたよ）

(たのしもうはてなくむげんに)

楽しもう　果てなく無限に

(とどくかわからないそのはてまでそらたかく)

届くかわからない　その果てまで空高く

(ただきみにだけしっていてほしい)

ただ君にだけ知っていて欲しい

(ちょうがはばたくようにおどって)

蝶が羽ばたくように踊って

(そこでぼくらはきみをまってるから)

そこで　僕らは君を待ってるから