383系（A103）

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383系。4両増結編成。

383系は1994年に登場したJR東海の振り子式特急形直流電車。ステンレス製の軽量構体を採用、運転台を含む前頭部のみ普通鋼製。主回路制御はVVVFインバータ方式を採用、スイッチング素子はGTOサイリスタ。主変換装置は東芝、東洋電機製造製。集電装置はシングルアーム式パンタグラフ、C-PS27。いずれもJR東海の在来線用車両としては初の採用である。なお、制御装置類は東芝原設計。振り子は制御付き自然振り子方式。2024年4月現在、神領車両区に17編成76両が配置されている。長野寄りにパノラマグリーン車連結の6両基本編成、貫通型グリーン車連結の4両増結編成、全車普通車の2両増結編成の3タイプが存在する。A103は2024年4月現在、特急、しなので運用する。名古屋～長野間。さらに、ホームライナー瑞浪としても運用されている。名古屋～瑞浪間。※ご注意、記載している車両、路線、運用、列車、内容、動向などはあくまでも作成者の見たまま、見解、予想、推測とする。

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