WONDERLAND

(いますぐおれにちゅうもくしろ)

今すぐ俺に注目しろ

(それでもおれをうたがうというのならなにをいってもむだだな)

それでも俺を疑うというのなら　何を言っても無駄だな

(おれらはまだわかくやしんにみちている)

俺らはまだ若く野心に満ちている

(われわれはあたらしいせかいをてにいれる)

我々は新しい世界を手に入れる

(ちずがよぶばしょそのしまはまさにばんにんのゆめでありきょうふだ)

地図が呼ぶ場所　その島はまさに万人の夢であり恐怖だ

(おわりにゆめみるはじまりつばさをひろげて)

終わりに夢見る始まり　翼を広げて

(えいえんにこどもなぴーたーぱんのように)

永遠に子供なピーターパンのように

(はりさけそうなしんぞうにきあいをいれろ)

張り裂けそうな心臓に気合を入れろ

(ちからがぬけたようなこぶしをぎゅっとにぎり)

力が抜けたような拳をギュッと握り

(さぁひらくしんじつのとびらのまえで)

さぁ開く　真実の扉の前で

(こわしてしまうようにもえあがろうか)

壊してしまうように燃え上ろうか

(きみはここでたちどまるのか)

君はここで立ち止まるのか

(あんなにものぞんでいたものがここに)

あんなにも望んでいたものがここに

(にどともどってこれなくとも)

二度と戻ってこれなくとも

(すすみつづけなければ)

進み続けなければ

(いけ)

行け

(おわりのまつはじまりへと)

終わりの待つ始まりへと

(みなじぶんのみちをあしなみをそろえて)

皆　自分の道を足並みを揃えて

(１２ではしりだせ)

１，２で走り出せ

(じぶんのやりかたでないみちもつくれ)

自分のやり方でない道も作れ

(さぁいくぞさぁすすむぞ)

さぁ行くぞ　さぁ進むぞ

(おわりのまつはじまりへと)

終わりの待つ始まりへと

(ちゅうもくしろ)

注目しろ

(つぎのたびのじゅんびはできたか)

次の旅の準備はできたか

(いきをひそめてはしれおれがはしってはかせぐ)

息をひそめて走れ　俺が走っては稼ぐ

(しょうりをてにしたんだもっとさけべ)

勝利を手にしたんだ　もっと叫べ

(えーかーよりもとおくまでひびくたんばりん)

エーカーよりも遠くまで響くタンバリン

(じゃっくすぱろうよりたかく)

ジャックスパロウより高く

(いけとおれにいけとおれはゆるがずに)

行けと俺に行けと　俺は揺るがずに

(うてばんっばんっ)

撃てバンッバンッ

(まるでどうじにいきをするかのように)

まるで同時に息をするかのように

(はりさけてもおれはかまわない)

張り裂けても俺は構わない

(いまこのばしょはおわりのはじまり)

今この場所は終わりの始まり

(さぁひらくしんじつのとびらのまえで)

さぁ開く　真実の扉の前で

(こわしてしまうようにもえあがろうか)

壊してしまうように燃え上ろうか

(きみはここでたちどまるのか)

君はここで立ち止まるのか

(あんなにものぞんでいたものがめのまえに)

あんなにも望んでいたものが目の前に

(にどともどってこれなくとも)

二度と戻ってこれなくとも

(すすみつづけなければ)

進み続けなければ

(いけ)

行け

(おわりのまつはじまりへと)

終わりの待つ始まりへと

(みなじぶんのみちをあしなみをそろえて)

皆　自分の道を足並みを揃えて

(１２ではしりだせ)

１，２で走り出せ

(じぶんのやりかたでないみちもつくれ)

自分のやり方でない道も作れ

(さぁいくぞさぁすすむぞ)

さぁ行くぞさぁ進むぞ

(おわりのまつはじまりへと)

終わりの待つ始まりへと

(かべをこわすんだ)

壁を壊すんだ

(だれかはいかなければならないばしょ)

誰かは行かなければならない場所

(たやすいわけではないけれど)

容易いわけではないけれど

(そのりゆうがおれらはきにいったから)

その理由が俺らは気に入ったから

(はしれはしれ)

走れ　走れ

(はしれはしれ)

走れ　走れ

(はしれはしれ)

走れ　走れ

(さぁいくぞさぁすすむぞ)

さぁ行くぞ　さぁ進むぞ

(おわりのまつはじまりへと)

終わりの待つ始まりへと

(みなじぶんのみちをあしなみをそろえて)

皆　自分の道を足並みを揃えて

(１２ではしりだせ)

１，２で走り出せ

(じぶんのやりかたでないみちもつくれ)

自分のやり方でない道も作れ

(さぁいくぞさぁすすむぞ)

さぁ行くぞ　さぁ進むぞ

(おわりのまつはじまりへと)

終わりの待つ始まりへと

(いけ)

行け