Wake Up

(ぼくのこえがきこえる？きみをじゆうにするよ)

僕の声が聞こえる？　君を自由にするよ

(もししりたいならぼくについてきてそうすればみえるよ)

もし知りたいなら僕について来て　そうすれば見えるよ

(うばわれてしまったすべてうしなっていくきょうも)

奪われてしまった全て失っていく　今日も

(ひとつずつわすれていくうしなわれたじじつさえも)

一つずつ忘れていく　失われた事実さえも

(だれかをせめるわけじゃないでもきみがくるしんでいるのはわかる)

誰かを責めるわけじゃない　でも君が苦しんでいるのはわかる

(げんそうにとじこめられいつわりにしばられ)

幻想に閉じ込められ　偽りに縛られ

(きょむなくうかんにまよいこみさまよう)

虚無な空間に迷い込み彷徨う

(いつわりのよくぼうがのみこんでいくだろう)

偽りの欲望が飲み込んでいくだろう

(くるったようにもどるきぶんはえらー)

狂ったように戻る　気分はエラー

(ふかくこころにはいりこむとめはつきのようにあかるくかがやくとびこんでいくよ)

深く心に入り込むと目は月のように明るく輝く　飛び込んでいくよ

(てんぽをうしなたこきゅうみちをうしなったたましい)

テンポを失た呼吸　道を失った魂

(ぼくをかんじるよきみのむいしきにひびいてひろがるぼくのこえ)

僕を感じるよ　君の無意識に響いて広がる僕の声

(ぼくのこえがきこえてるだろうわかってる)

僕の声が聞こえてるだろう　分かってる

(むきあうぼくのめにきみのめが)

向き合う僕の目に君の目が

(つれていこういちどもみたことのないばしょへ)

連れて行こう　一度も見たことのない場所へ

(だからめをさましてとじためをあけて)

だから目を覚まして　閉じた目を開けて

(さいみんからめをさまして)

催眠から目を覚まして

(きみはぼくをかんじられるそうわかっているんだ)

君は僕を感じられる　そう分かっているんだ

(みりょうされてほかのかんがえをわすれさせるように)

魅了されて他の考えを忘れさせるように

(そうやってていこうなくあちこちふりまわされるんだ)

そうやって抵抗なくあちこち振り回されるんだ

(かわききったさばくのなかであめがふるときようやくきみは)

乾ききった砂漠の中で雨が降る時　ようやく君は

(きみじしんがだれなのかをしることになるから)

君自身が誰なのかを知ることになるから

(きえていくこんとんのうつくしさのなかでじがのふきょうわおん)

消えていく　混沌の美しさの中で自我の不協和音

(うしなっていくかんかくのなかでこんらんしていることをしるんだ)

失っていく感覚の中で混乱していることを知るんだ

(げんじつのきょうかいがまじりあって)

現実の境界が混じり合って

(きみのこころをゆさぶりきみをめざめさせてあげるよ)

君の心を揺さぶり君を目覚めさせてあげるよ

(てんぽをうしなったこきゅうみちをうしなったたましい)

テンポを失った呼吸　道を失った魂

(ぼくをかんじるよきみのむいしきにひびいてひろがるぼくのこえ)

僕を感じるよ　君の無意識に響いて広がる僕の声

(ぼくのこえがきこえるだろうわかってる)

僕の声が聞こえるだろう　分かってる

(むきあうぼくのめにきみのめが)

向き合う僕の目に君の目が

(つれていこういちどもみたことのないばしょへ)

連れて行こう　一度も見たことのない場所へ

(だからめをさましてとじためをあけて)

だから目を覚まして　閉じた目を開けて

(さいみんからめをさまして)

催眠から目を覚まして

(ときはなってかんかくをめざめさせて)

解き放って　感覚を目覚めさせて

(くらやみのなかでめいろのなかできみをはなさないよ)

暗闇の中で　迷路の中で　君を離さないよ

(ぼくのこえがきこえるだろうわかってる)

僕の声が聞こえるだろう　分かってる

(むきあうぼくのめにきみのめが)

向き合う僕の目に君の目が

(つれていこういちどもみたことのないばしょへだからめをさまして)

連れて行こう　一度も見たことのない場所へ　だから目を覚まして

(ぼくのきこえるだろうわかってる)

僕の聞こえるだろう　分かってる

(むきあうぼくのめにきみのめが)

向き合う僕の目に君の目が

(つれていこういちどもみたことのないばしょへ)

連れて行こう　一度も見たことのない場所へ

(だからめをさまして)

だから目を覚まして