アークナイツ　作戦中ボイスタイピング

(おまえたちのいのちに、ひだねをまいた)

お前たちの命に、火種を撒いた

(みをこがすくるしみは、ほんのいっしゅん)

身を焦がす苦しみは、ほんの一瞬

(ひをおそれないで)

火を恐れないで

(わたしがだぶりんだ)

私がダブリンだ

(もしどこかがきゅうにはっかしたら、それはただのふくさようだからね！)

もしどこかが急に発火したら、それはただの副作用だからね！

(このちぇーんそーでまっぷたつにされたくなかったら、さっさととうこうしちゃって！)

このチェーンソーで真っ二つにされたくなかったら、さっさと投降しちゃって!

(わたしがふりまくちで、おおもりあがりまちがいなし！)

私が振り撒く血で、大盛り上がり間違いなし！

(せんけつがぶきをそめ、せんじょうをわきたたせる！)

鮮血が武器を染め、戦場を沸き立たせる！

(しょうがいをすべてなぎはらうのがあらしのつとめ)

障害を全てなぎ払うのが嵐の勤め

(さあ、わたしをこえてみなさい)

さあ、私を越えてみなさい

(わたしがきいたどうこくを、あなたにもおしえてあげる)

私が聞いた慟哭を、あなたにも教えてあげる

(わたしをたおす？つけあがりもいいところね)

私を倒す？つけあがりもいいところね

(いたければさけぶといいよ、すこしはらくになるから)

痛ければ叫ぶといいよ、少しは楽になるから

(こうさんすればけがしなくてすむよ)

降参すれば怪我しなくて済むよ

(あなたはしなないしなせないようにきをつける)

あなたは死なない……死なせないように気を付ける

(だれかがやらないといけないことがある。わたしにしかできないことがある)

誰かがやらないといけないことがある。私にしかできないことがある

(いのちをさらういしよ、とけてしまえ)

命を攫う石よ、融けてしまえ……

(かいじんはせいめいをはぐくみ、しんばをめぶかせ、けがれをすすぐもの)

灰燼は生命を育み、新葉を芽吹かせ、穢れを濯ぐもの

(さるべきかいじんは、わたしがおくりだします)

去るべき灰塵は、私が送り出します

(だいちをはうようがんよ、どうかおだやかに)

大地を這う溶岩よ、どうか穏やかに

(きをつけなさい、このかいりゅうはぜいじゃくないのちをのみこみますわ)

気をつけなさい、この海流は脆弱な命を飲み込みますわ

(にげるまえにわたしのきょかはとったのかしら？ねぇ、えものさん)

逃げる前に私の許可は取ったのかしら？ねぇ、獲物さん

(このきっさきが、あなたのしんぞうにすべりこむまで１びょうもかかりませんわ)

この切っ先が、あなたの心臓に滑り込むまで1秒もかかりませんわ

(おもちゃであそぶのもここまで)

おもちゃで遊ぶのもここまで

(わたしにであったのがうんのつきだ)

私に出会ったのが運の尽きだ

(ここではなにもおきていない)

ここでは何も起きていない

(ゆいごんのでんたつ？ことわる)

遺言の伝達？断る

(これでしずかになってくれるな)

これで静かになってくれるな