LET IT OUT

(ｌｅｔｉｔａｌｌｏｕｔｌｅｔｉｔａｌｌｏｕｔ)

Let it all out, Let it all out

(つよがらなくていいんだね)

強がらなくていいんだね

(だれかがかいてったかべのらくがきのはながゆれる)

誰かが描いてった壁の落書きの花が揺れる

(じぶんらしさなんてだれもわからないよ)

自分らしさなんて誰もわからないよ

(ながいながいみちのとちゅうでなくしたりひろったり)

長い長い道の途中で失くしたり拾ったり

(きゅうにさびしくなってないちゃうひもあるけど)

急に寂しくなって泣いちゃう日もあるけど

(なみだもいたみもほしにかえよう)

涙も痛みも星に変えよう

(あしたをてらすあかりをともそう)

明日を照らす灯りをともそう

(ちいさくまよってもふたりでつくろう)

小さく迷ってもふたりで作ろう

(ほしくずをつよくひかるえいえんをさがそう)

星屑を強く光る永遠を探そう

(ｌｅｔｉｔａｌｌｏｕｔｌｅｔｉｔａｌｌｏｕｔ)

Let it all out, Let it all out

(たりないことだらけだよね)

足りないことだらけだよね

(たりなくていいんだねだからきみとであえたんだ)

足りなくていいんだねだから君と出会えたん だ

(たしかがなんなのかそれがしりたくて)

「確か」が何なのかそれが知りたくて

(ちいさなないふをくつしたにかくしてた)

小さなナイフを靴下に隠してた

(つよがってついたうそのほうがずっといたかった)

強がってついた嘘の方がずっと痛かった

(ほんとうはこわいよだけどいきてく)

本当は恐いよだけど生きてく

(えがおのきみをかぜがなでてく)

笑顔の君を風が撫でてく

(ちいさなてかざしてふたりでつくろう)

小さな手かざしてふたりで作ろう

(ほしくずをつよくひかるえいえんをさがそう)

星屑を強く光る永遠を探そう

(ただしいことがまちがってたらどうすればいい)

正しいことが間違ってたらどうすればいい?

(かなしいことがただしかったらうけいれるだけ)

悲しいことが正しかったら受け入れるだけ?

(なくしたとおもってたでもきみがしってた)

失くしたと思ってたでも君が知ってた

(きみがいてほんとうによかった)

君がいて本当によかった

(なみだもいたみもほしにかえよう)

涙も痛みも星に変えよう

(あしたをてらすあかりをともそう)

明日を照らす灯りをともそう

(ちいさなてかざしてふたりでつくろう)

小さな手かざしてふたりで作ろう

(ほしくずをつよくひかるえいえんを)

星屑を強く光る永遠を

(さよならいつかはくるかもしれない)

さよなら いつかは来るかもしれない

(きせつはそれでもめぐりめぐってく)

季節はそれでも巡り巡ってく

(ちいさくまよってもあるいてくきみとあるいてく)

小さく迷っても歩いてく君と歩いてく

(それだけはかわらないでいようね)

それだけは変わらないでいようね