結び

(むすんで　つながって)

結んで　繋がって

(ころがりつづけたｍｙ　ｒｏａｄ)

転がり続けたmy road

(いまだにはてはみえない)

未だに果ては見えない

(もくてきちはまだとおい　きりのなか)

目的地はまだ遠い　霧の中

(ａｈ　ｓｈａｋｅ　ｉｔ　ａｈ　ｓｈａｋｅ　ｉｔ)

Ah shake it Ah shake it

(もっとじゆうに)

もっと自由に

(ととのえたゆめのかたち。)

整えた夢の形。

(ひとつぶもこぼさないように)

一粒も零さないように

(つよく　にぎって　にぎった　ぼくらのてのひら)

強く　握って　握った　僕らの手の平

(だれにだってまけやしない)

誰にだって負けやしない

(そして　むすんで　むすんだ　やくそくをかわそう)

そして　結んで　結んだ　約束を交わそう

(ぼくときみのてのひらをそらへ)

僕と君の手の平を空へ

(ゆめさえもとぎれてくこのせかいで)

夢さえも途切れてくこの世界で

(まだいちずにあしたをえがきつづけた)

まだ一途に明日を描き続けた

(おろかもの　ぱれーどはつづいていく)

愚か者　パレードは続いて行く

(ふえふけばおどりだせ　ぼくらのしょうめいを)

笛吹けば踊り出せ　僕らの証明を

(いまここに)

今ここに

(なまえのないおおきなこのきもち)

名前のない大きなこの気持ち

(それはいつも　ことばにしちゃえば)

それはいつも　言葉にしちゃえば

(うそになりそうで　それでも)

嘘になりそうで　それでも

(まだつたないぼくらのこのうたを、)

まだ拙い僕らのこの歌を、

(このうたをきいておくれよ)

この歌を聴いておくれよ

(ずっと　ころんで　ころんで　ころがりつづけて)

ずっと　転んで　転んで　転がり続けて

(たどりついたさきにきっと)

辿り付いた先にきっと

(ぎゅっと　むすんで　むすんだ。やくそくをはたそう)

ぎゅっと　結んで　結んだ。約束を果たそう

(いつかじゃないいまここを、いきる)

いつかじゃない今ここを、生きる

(おもいでとさっていくこのせかいを)

想い出と去って行くこの世界を

(ふりかえっていとおしむひまもないくらい)

振り返って愛おしむ暇もないくらい

(かけぬけたとしつきできざんでいく)

駆け抜けた年月で刻んで行く

(いきいそぐことをやめない)

生き急ぐ事を止めない

(ぼくらのそんざいを)

僕らの存在を

(おぼえていてほしいんだよ)

覚えていて欲しいんだよ

(きみにずっとみててほしいんだよ)

君にずっと見てて欲しいんだよ

(なんどでもさかせて)

何度でも咲かせて

(ちってはめぶいて)

散っては芽吹いて

(そのひとときをきみとずっとかさねたい)

その一時を君とずっと重ねたい

(それだけだ)

それだけだ

(「むすぼう」)

「結ぼう」

(ゆめさえもとぎれてくこのせかいで)

夢さえも途切れてくこの世界で

(まだいちずにあしたをえがきつづけた)

まだ一途に明日を描き続けた

(おろかもの　ぱれーどよつづいていけ)

愚か者　パレードよ続いて行け

(そしてまたおどりだす)

そしてまた踊り出す

(いつまでもさいこうのうたげを)

いつまでも最高の宴を

(さわげ　さわげ)

騒げ　騒げ

(どうしようもないくらの)

どうしようもないくらの

(ぼくらのしょうめいを！！！！！！)

僕らの証明を！！！！！！

(いまここに)

今ここに