After Laughter

(そっとてをたたいてみたら)

そっと手を叩いてみたら

(すべてのなぞがとけてる)

全ての謎が解けてる

(そんなゆめをみた)

そんな夢を見た

(げんじつはうまくいかない)

現実はうまくいかない

(わかりすぎるほどわかってる)

わかりすぎるほどわかってる

(せかいじゅうがしってる)

世界中が知ってる

(かぜのあさにおもいきってみをまかせた)

風の朝に 思い切って身を任せた

(きみがそれでいいとわらっていた)

君が それでいいと笑っていた

(こきゅうははねになった)

呼吸は羽になった

(あしたはくるとあめのちはれだと)

明日は来ると 雨のち晴れだと

(かんたんにしんじられないってまつげをふせて)

簡単に信じられないって 睫を伏せて

(あまぐもをふやしていたそれでも)

雨雲を増やしていた それでも

(あすをよぼうとはれのちはれだと)

明日を呼ぼうと 晴れのち晴れだと

(かんたんにくもはらってしまうきみのよこがお)

簡単に雲 払ってしまう 君の横顔

(みとれるほどまぶしいみらい)

みとれるほど 眩しい未来

(あぁせかいはかわる)

あぁ 世界は変わる

(ずっとめをこらしていた)

ずっと目を凝らしていた

(きみがみているせかいがどんないろかしりたくて)

君が見ている世界がどんな色か知りたくて

(いまならしんじられる)

今なら信じられる

(きみがしんじてくれたじぶんのこと)

君が信じてくれた自分のこと

(くらいよるでも)

暗い夜でも

(きみをおうひびにおわりがきても)

君を追う日々に 終わりが来ても

(みえないてつないでいられるように)

見えない手 繋いでいられるように

(きみのひかりやどしてあたらしいあさがくる)

君の光 宿して 新しい朝が来る

(きょうもせかいはつづく)

今日も世界は続く

(あしたのむこうふたりでのぞいた)

明日の向こう 二人で覗いた

(きづけばえがおにてきてる)

気づけば笑顔 似てきてる

(まちのどこかできせきがおきてる)

街のどこかで奇跡が起きてる

(となりでただわらっているきみのよこがお)

隣でただ笑っている 君の横顔

(まほうよりもたしかなてをつないだなら)

魔法よりも確かな手を 繋いだなら

(あしたはくるとあめのちはれだと)

明日は来ると 雨のち晴れだと

(かんたんにしんじられないってまつげをふせて)

簡単に信じられないって 睫を伏せて

(あまぐもをふやしていた)

雨雲を増やしていた

(もうさよなら)

もう さよなら

(あすをよぼうとはれのちはれだと)

明日を呼ぼうと 晴れのち晴れだと

(かんたんにくもはらってしまうきみのよこがお)

簡単に雲 払ってしまう 君の横顔

(みとれるほどまぶしいみらい)

みとれるほど 眩しい未来

(あぁせかいはかわる)

あぁ 世界は変わる

(きっとかわれる)

きっと変われる