陽のさす向こうへ

歌詞(問題文)
(happybirthdayってうたいはするけど)
Happy Birthdayって歌いはするけど
(もともとはこどもをおこすままがくちずさむためのものだったきがする)
元々は子供を起こすママが口ずさむためのものだった気がする
(でもいいかうたおう)
でもいいか歌おう
(ぎんいろのうみがうつくしかった)
銀色の海が美しかった
(うみどりがまけじととんでいた)
海鳥が負けじと飛んでいた
(どこまでいくんだろたびははてしないよ)
どこまで行くんだろ 旅は果てしないよ
(ねえすごいとおくまでやってきたんだよ)
ねえすごい遠くまでやってきたんだよ
(じまんをさせてよ)
自慢をさせてよ
(むねをはらせてよ)
胸を張らせてよ
(ごほうびによくできましたってあたまをなでてよ)
ご褒美によく出来ましたって頭を撫でてよ
(ねむるまで)
眠るまで
(rock’n’rollならとくいまかせてよ)
Rock 'n' rollなら得意 任せてよ
(でもかんとりーみゅーじっくもぶるーすもとおってない)
でもカントリーミュージックもブルースも通ってない
(すべてじこりゅうでやってきた)
すべて自己流でやってきた
(でもいいじゃんきいてよ)
でもいいじゃん聴いてよ
(はくいきもしろくべつせかいだ)
吐く息も白く別世界だ
(しずかにまちをふうじこめた)
静かに町を封じ込めた
(ひばりがたかみのけんぶつをきめた)
ひばりが高みの見物を決めた
(おかにははんべそをかくあたしひとり)
丘には半べそをかくあたしひとり
(ありがとういうまえにどっかいかないで)
ありがとう言う前にどっか行かないで
(もんげんもちゃんとまもる)
門限もちゃんと守る
(へやもかたづけるから)
部屋も片付けるから
(あしたから)
明日から
(あらいだてのせいふくにはたいようとしおのにおいが)
洗い立ての制服には太陽と潮の匂いが
(それとはべつのあたたかさも)
それとは別の温かさも
(それにりょううでをとおすとふしぎとうまくやれるじしんがわいてくるんだ)
それに両腕を通すと不思議と上手くやれる自信が湧いてくるんだ
(もっともっともっとべんきょうしよう)
もっともっともっと勉強しよう
(もっともっともっとうたもとどけようっておもえたんだ)
もっともっともっと歌も届けようって思えたんだ
(ぜんぶなんもこれからだった)
全部なんもこれからだった
(もらってばっかだった)
もらってばっかだった
(なのになんで)
なのになんで
(なのになんで)
なのになんで
(どこまできたんだろたびははてしないよ)
どこまで来たんだろ 旅は果てしないよ
(それなりにがんばってきたつもりだぜ)
それなりに頑張ってきたつもりだぜ
(むじゃきにわらってたいよこどもでいたいよ)
無邪気に笑ってたいよ 子供でいたいよ
(なみだがこぼれたらやさしくふいてよ)
涙が零れたら優しく拭いてよ
(ありがとういうまえにどっかいかないで)
ありがとう言う前にどっか行かないで
(よんだらこたえてよ)
呼んだら応えてよ
(あたまをなでてよ)
頭を撫でてよ
(さいきょうでいさせてよ)
最強で居させてよ