あの春を返して

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プレイ回数83順位2323位  難易度(2.1) 2097打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 あの春を返して  作詞カンザキイオリ  作曲カンザキイオリ
あの春を返しての歌詞タイピングです
何か問題等あれば削除します

以下本家URL
https://youtu.be/33eTF7Fa0IA?si=idQqufbDm4xb1ftG
※このタイピングは「あの春を返して」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 「     」 7723 8.0 95.9% 260.1 2097 88 100 2024/11/20

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歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(せいしゅんだとかいってんじゃないよ)

青春だとか言ってんじゃないよ

(おまえだけだよたのしいのは)

お前だけだよ 楽しいのは

(かんどうてきなけつまつをどうぞ)

感動的な結末をどうぞ

(おさきにどうぞいってらっしゃい)

お先にどうぞ いってらっしゃい

(りょうてにだいたはなのかずだけ)

両手に抱いた花の数だけ

(にんげんのかちがあるようです)

人間の価値があるようです

(ひとりじゃいきられないんだね)

一人じゃ生きられないんだね

(そろそろふくきたらどうだね)

そろそろ服着たらどうだね

(かいてんすうをあげるためのきゃりあ)

回転数をあげるためのキャリア

(しんじゃえばぜんぶおわりのくせ)

死んじゃえば全部終わりの癖

(にげみちはないぜどこにもさ)

逃げ道はないぜどこにもさ

(わなにかけられたがいじゅうのよう)

罠にかけられた害獣のよう

(てんせいすればかこがきえる)

転生すれば過去が消える

(とかいってんじゃないよどっちにしろ)

とか言ってんじゃないよ どっちにしろ

(おちたじごくでうまれかわったって)

落ちた地獄で生まれ変わったって

(おなじじごくをあるくだけ)

同じ地獄を歩くだけ

(ひがめぐるたび)

陽が巡るたび

(あのねつをおもいだすんだ)

あの熱を思い出すんだ

(なにひとつできなかったこと)

何一つできなかったこと

(できるとしんじていたこと)

できると信じていたこと

(はなみのけんそう)

花見の喧騒

(ゆうひのにおい)

夕日の匂い

(あまおと)

雨音

(あのこうしゃうらのしたい)

あの校舎裏の死体

(ろっかーのぎたーけーす)

ロッカーのギターケース

(あのこからぬけおちたかみのけのいろ)

あの子から抜け落ちた髪の毛の色

(さよならをいいわすれたきょうしつ)

さよならを言い忘れた教室

(なぐりわすれたちょうしんのせんせい)

殴り忘れた長身の先生

(ごめんねといえなかったよる)

ごめんねと言えなかった夜

(またねっていえなかった)

またねって言えなかった

(あのはるをかえして)

あの春を返して

(せいしゅんなんてまやくのようだ)

青春なんて麻薬のようだ

(はまったぶんだけうらぎられて)

ハマった分だけ裏切られて

(ひとなみじゃなくてもいいけど)

人並みじゃなくても良いけど

(きみはにんげんではありません)

君は人間ではありません

(やりたいことがあったんだ)

やりたいことがあったんだ

(だけどおかねがなくてできなくてさ)

だけどお金がなくてできなくてさ

(それはほんとうしょうがないよね)

それは本当しょうがないよね

(だれにもすくえやしないよね)

誰にも救えやしないよね

(じんせいなんてしょうがないよ)

人生なんて しょうがないよ

(のれんぞくなんだほんとうはさ)

の連続なんだ本当はさ

(おとなになったらわかるのさ)

大人になったらわかるのさ

(おとなはがんばっているのさ)

大人は頑張っているのさ

(こうかいなんてしてるひまないぜ)

後悔なんてしてる暇ないぜ

(いいかげんめをさましてくれ)

いい加減目を覚ましてくれ

(まちがってしんでしまっても)

間違って死んでしまっても

(しょうがないよでながされるぜ)

しょうがないよで流されるぜ

(ひがおちるたび)

陽が落ちるたび

(あのかぜをおもいだすんだ)

あの風を思い出すんだ

(めをそらしやすかったもの)

目を逸らしやすかったもの

(じぶんでよごしたうつくしいもの)

自分で汚した美しいもの

(てすときかん)

テスト期間

(からおけのとくてん)

カラオケの得点

(いほうばいと)

違法バイト

(まんびきのきょうそう)

万引きの競争

(ひたいのきず)

額の傷

(むねのあざ)

胸のあざ

(いえなかったこと)

言えなかったこと

(きけなかったこと)

聞けなかったこと

(ゆずりうけたいぬ)

譲り受けた犬

(なでわすれたねこ)

撫で忘れた猫

(にどとあえないとかかれたてがみ)

二度と会えないと書かれた手紙

(ゆるすよといえなかったよる)

許すよと言えなかった夜

(あたりまえができなかった)

当たり前ができなかった

(あのはるをかえして)

あの春を返して

(はやりのうたもげーせんのあとも)

流行りの歌もゲーセンの跡も

(なつかしいでかたづけられた)

懐かしいで片付けられた

(あのこのうそもつくえのきずも)

あの子の嘘も机の傷も

(さびしいねでおわっちまった)

寂しいねで終わっちまった

(もっときずつけてやればよかった)

もっと傷つけてやればよかった

(もっとゆるしてあげればよかった)

もっと許してあげればよかった

(もっとだきしめてあげたかった)

もっと抱きしめてあげたかった

(それだけですくわれたなにかが)

それだけで救われた何かが

(あったはずなんだなのに)

あったはずなんだ なのに

(なにもいわなかった)

何も言わなかった

(なにもきけなかった)

何も聞けなかった

(なにも)

何も

(もうもどりたくないとおもうのに)

もう戻りたくないと思うのに

(なぜかずっとにげることができない)

なぜかずっと逃げることができない

(またもどりたいとねがってるのに)

また戻りたいと願ってるのに

(なぜかずっとにげつづけている)

なぜかずっと逃げ続けている

(ぜんぶをあいせなかった)

全部を愛せなかった

(だけどぜんぶをにくめなかった)

だけど全部を憎めなかった

(あのはるをゆるして)

あの春を許して

(ゆるして)

許して

(ごぜんじゅぎょう)

午前授業

(ひるやすみのねごと)

昼休みの寝言

(とうげこう)

登下校

(はもるはやりのばらーど)

ハモる流行りのバラード

(あじのしないらーめん)

味のしないラーメン

(あのこのしたい)

あの子の死体

(ほーむるーむ)

ホームルーム

(しんろちょうさひょう)

進路調査票

(かえして)

返して

(かちとったしょうり)

勝ち取った勝利

(ながしたあせ)

流した汗

(すりぬけたとろふぃー)

すり抜けたトロフィー

(あおいごうこく)

青い号哭

(すべてがゆるされたはる)

全てが許された春

(すべてのしこうがとかされてしまうはる)

全ての思考が溶かされてしまう春