白紙にもならない
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順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | tuka-let | 3203 | E++ | 3.4 | 93.6% | 430.5 | 1479 | 100 | 57 | 2025/02/13 |
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歌詞(問題文)
(めくるぺーじがあたうあんどで)
めくるページが与う安堵で
(まだねむいねなんてさ)
まだ眠いねなんてさ
(わすれないようにまたつづきから)
忘れないように また続きから
(ほらしおりをいれてる)
ほら栞を入れてる。
(このままはるになっても)
このまま春になっても
(とけるまえのけしきが)
溶ける前の景色が
(いろがついてもかわらないこと)
色が付いても 変わらない事。
(ただただきれいなものでみたしたいこと)
ただただ綺麗な物で満たしたい事。
(むちゅうなゆびでなぞるよはくは)
夢中な指でなぞる余白は
(ただどこかへ)
ただ何処かへ
(いけるようなきがしたんだ)
行けるような気がしたんだ
(たどっていたんだ)
辿っていたんだ。
(ひかりをかたどったえんけいをちょくししてしまったせいで)
光を模った円形を直視してしまったせいで
(くべつがつかない)
区別がつかない。
(やさしいてざわりのそとがわ)
やさしい手触りの外側。
(いたずらにつもったゆううつがはくちゅうをつつんでいたんだ)
徒に積った憂鬱が 白昼を包んでいたんだ。
(ここにはうれいもひていもいらない)
此処には憂いも否定も要らない。
(くうそうにようしょほうせんにないこたえは)
空想に酔う処方箋に無い答えは、
(いちようにふあんていでここちよかったのに)
一様に不安定で心地良かったのに。
(いつかはわすれちゃうよなんてさ)
いつかは 忘れちゃうよなんてさ、
(あわれまないでほしい)
憐れまないでほしい。
(きづいちゃやだよさわっちゃやだよ)
気づいちゃ嫌だよ、触っちゃ嫌だよ、
(ふさがらないんだなんかが)
塞がらないんだ 何かが
(ちぎってはってつないでたって)
千切って貼って繋いでたって
(ここがねいたいんだよ)
ここがね 痛いんだよ
(いつかのふせんもはがれてしまうこと)
いつかの付箋も 剥がれてしまう事
(もどりたいってなんどももくじをながめていた)
戻りたいって何度も 目次を眺めていた。
(あふれたいきをつかまえてみても)
溢れた息をつかまえてみても、
(ゆびのすきまからにげていくだけで)
指の隙間から逃げていくだけで
(よごれたしゃしんにのこるえがおは)
汚れた写真に残る笑顔は
(いまでもふれられるきがしたのに)
今でも触れられる気がしたのに。
(なぜかたいせつなものにかぎって)
何故か大切なものに限って
(このてじゃとどかないばしょにあって)
この手じゃ届かない場所にあって、
(ひからびたはずのわたしのこえは)
干からびた筈の私の声は
(まだとどくなんてきたいをした)
まだ届くなんて期待をした。
(きづいていたのわかっていたの)
気づいていたの、分かっていたの、
(あなたがもういないのも)
あなたがもういないのも。
(にじんだせんをかさねたってずれてくりんかく)
滲んだ線を重ねたって、ずれてく輪郭。
(いきたいりゆうがかこにしかないのに)
生きたい理由が 過去にしかないのに、
(なににすがってるんだろう)
何に縋ってるんだろう?
(なにをまもれるんだろう)
何を守れるんだろう。
(えんせい)
厭世。
(とうひこうのけいかくこんきょなんてあいまい)
逃避行の計画。根拠なんて曖昧。
(いたいけなむそうかゆーとぴあのざんがい)
幼気な夢想家。ユートピアの残骸。
(きのうぶんのじょうざいききめなんてないのは)
昨日分の錠剤。効き目なんて無いのは、
(きづかないふり)
気付かないふり。
(そっとみみをかたむけても)
そっと耳を傾けても
(きっともうきこえないの)
きっともう聴こえないの。
(さめてくれないのはせかいのせいにして)
覚めてくれないのは、世界のせいにして。
(ふれたくないかこも)
触れたくない 過去も、
(つめたいめもはだもぼくたちはおんなじきずをかくしている)
冷たい目も肌も、僕たちはおんなじ傷を隠している
(あわせたてのひらはやわくておさなくて)
合わせた手のひらは柔くて幼くて
(それでいてちょっぴりねつをはらんでいた)
それでいてちょっぴり熱を孕んでいた。
(あさひがふわってまつげにおちてまぶたにとけていく)
朝日がふわって、睫毛に落ちて、瞼に溶けていく。
(あなたがなかないように)
あなたが泣かないように、
(ちいさくだいじに)
小さく、大事に
(いのった)
祈った