夜明乃唄

(ひびははんとうめいみえるはーと)

日々は半透明見えるハート

(きみのかっとうでさえもあいのう)

君の葛藤でさえもI know

(いつもだいじょうぶってそのはんのう)

いつも大丈夫ってその反応

(ひえただんじょにじのさんぽ)

冷えた男女二時の散歩

(よるのがいとうはぴさのしゃとう)

夜の街灯はピサの斜塔

(きのうのけんはぼくがあやまるよ)

昨日の件は僕が謝るよ

(ゆらぐかんじょうはきみのあーと)

揺らぐ感情は君のアート

(そうおもうのそうおもうの)

そう思うのそう思うの

(ときにせかされてさねかずらがさくだろう)

時に急かされてサネカズラが咲くだろう

(ぷらんたーにこもれびをそめあげたあおのいろ)

プランターに木漏れ日を染め上げた青の色

(つぎはいつあえるかなことばにすればきりがないよな)

次はいつ会えるかな言葉にすればキリがないよな

(だきあったえんとらんすひとのめなんてきにならないから)

抱き合ったエントランス人の目なんて気にならないから

(よあけのうたおもいをだきよせてことばにしたいかりがあがるの)

夜明乃唄思いを抱き寄せて言葉にした錨が上がるの

(みらいならきっとみえるのいつのひにいだくみれんを)

未来ならきっと見えるの　いつの日に抱く未練を

(うしなわないこのりれーしょんあいされるかくごをあいしぬくかこを)

失わないこのRelation　愛される覚悟を　愛し抜く過去を