パンザマスト

(ゆめをみていたんだ)

夢を見ていたんだ

(びるのおくじょうからじゆうらっかして)

ビルの屋上から自由落下して

(あなたをおもいだした)

あなたを思い出した

(まぶしいえがおをいっしょうとじこめている)

眩しい笑顔を一生閉じ込めている

(やさしいひとだといった)

優しい人だと言った

(きづいたときにはのろいになっていて)

気づいた時には呪いになっていて

(しぬまでとけやしないんだ)

死ぬまで解けやしないんだ

(それだけがのこるつながりだった)

それだけが残る繋がりだった

(まどからのぞくたいよう)

窓から覗く太陽

(しずみだしてもめがさえていて)

沈み出しても目が冴えていて

(だれでもいいよどうか)

誰でもいいよどうか

(ここからつれだしてくれやしないかって)

ここから連れ出してくれやしないかって

(くるしまぎれにひいたぎたーも)

苦し紛れに弾いたギターも

(わたしをすくっちゃくれなくて)

私を救っちゃくれなくて

(こんなことになるんならいっそ)

こんなことになるんならいっそ

(くるってしまえたらいいのにさ)

狂ってしまえたらいいのにさ

(わたしをどうかゆるさないで)

私をどうか許さないで

(ゆるさないでゆるさないで)

許さないで許さないで

(わたしをどうかゆるさないで)

私をどうか許さないで

(ゆるさないでおぼえてて)

許さないで覚えてて

(わたしをどうかゆるさないで)

私をどうか許さないで

(ゆるさないでゆるさないで)

許さないで許さないで

(わたしをどうかゆるさないで)

私をどうか許さないで

(わすれないでいて)

忘れないでいて

(わたしをどうかゆるさないで)

私をどうか許さないで

(ゆるさないでゆるさないで)

許さないで許さないで

(わたしをどうかゆるさないで)

私をどうか許さないで

(ゆるさないでおぼえてて)

許さないで覚えてて

(わたしをどうかゆるさないで)

私をどうか許さないで

(ゆるさないでゆるさないで)

許さないで許さないで

(わたしをどうかゆるさないで)

私をどうか許さないで

(わすれないでいて)

忘れないでいて

(わたしをどうかゆるさないで)

私をどうか許さないで

(ゆるさないでゆるさないで)

許さないで許さないで

(わたしをどうかゆるさないで)

私をどうか許さないで

(ゆるさないでおぼえてて)

許さないで覚えてて

(わたしをどうかゆるさないで)

私をどうか許さないで

(ゆるさないでゆるさないで)

許さないで許さないで

(わたしをどうかゆるさないで)

私をどうか許さないで

(わすれないでいて)

忘れないでいて