【BLEACH】藍染惣右介様の御言葉 破面篇後編
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問題文
(くろさきいちごきみのいままでのたたかいはすべてわたしのてのうえだ)
黒崎一護 君の今迄の戦いは全て私の掌の上だ
(おもしろいことをいういまきみはじぶんでいっただろううそだそんなものしんじない)
面白い事を言う今君は自分で言っただろう"嘘だ""そんなもの信じない"
(きみはいまのわたしのことばはうそだというのにそのときのわたしのことばはうそではないというのか?)
君は今の私の言葉は嘘だと言うのにその時の私の言葉は嘘ではないと言うのか?
(むりもないことだどうじょうしよう)
無理もない事だ 同情しよう
(このせかいにはさいしょからしんじつもうそもないあるのはただげんぜんたるじじつのみ)
この世界には最初から真実も嘘も無い あるのはただ厳然たる事実のみ
(にもかかわらずこのせかいにそんざいするすべてのものはみずからにつごうのよいじじつだけを)
にも関わらずこの世界に存在する全てのものは自らに都合の良い"事実"だけを
(しんじつとごにんしていきるそうするよりほかにいきるすべをもたないからだ)
"真実"と誤認して生きる そうするより他に生きる術を持たないからだ
(だがせかいのたいはんをしめるちからなきものにとって)
だが 世界の大半を占める力無きものにとって
(みずからをこうていするにふつごうなじじつこそがことごとくしんじつなのだ)
自らを肯定するに不都合な"事実"こそが悉く真実なのだ
(いきものというのはふしぎでね)
生き物というのは不思議でね
(そのわいしょうなこころでねがうていどのことはじつげんできるようにできている)
その矮小な心で願う程度の事は実現できるようにできている
(ことわりとはことわりにすがらねばいきていけぬもののためにあるのださあいこうかことわりのはてへ)
理とは理に縋らねば生きて行けぬ者の為にあるのだ さあ行こうか理の涯へ
(しんかにはきょうふがひつようだ)
進化には恐怖が必要だ
(いまのままではすぐにでもほろびきえうせてしまうというきょうふが)
今のままではすぐにでも滅び消え失せてしまうという恐怖が
(ひとはみな、さるのまがいもの かみはみな、ひとのまがいもの)
人は皆、猿のまがいもの 神は皆、人のまがいもの
(しょうしゃとはつねに)
勝者とは常に
(せかいがどういうものかではなくどうあるべきかについてかたらなければならない)
世界がどういうものかではなくどう在るべきかについて語らなければならない
(きみたちごときがこのわたしにはんけつかいささかこっけいにうつるな)
君達如きがこの私に"判決"か些か滑稽に映るな