Authentic symphony

(そのこえはいつかわたしをよぶやくそくのひびき)

その声はいつかわたしを呼ぶ約束の響き

(めざめたあさにあたらしいかぜをつれて)

目覚めた朝に新しい風を連れて

(そっとかおるの)

そっと薫るの

(みつめたらしんじつになってしまう)

見つめたら真実になってしまう

(こころまでとどいてしまう)

心まで届いてしまう

(はじまるためにうまれたとわかるよ)

はじまるためにうまれたとわかるよ

(まぶしいおもいはさいしょのａｕｔｈｅｎｔｉｃ)

眩しい想いは最初のauthentic・・・

(ふれたじゅんぱくのしんふぉにー)

触れた純白のシンフォニー

(かさなるみらいはどんないろにそまるの)

かさなる未来はどんな色に染まるの?

(ひかりおどるせかいのなかで)

光踊る世界の中で

(かがやきをまとったせんりつになりたい)

輝きをまとった旋律になりたい

(たったひとつだけを)

たったひとつだけを

(あなたとえがこう)

あなたと描こう

(うたがうことなどしらなかった)

疑うことなど知らなかった

(こころにもどって)

心に戻って

(ゆれうごくひはきよらかなおもいやりでそばにいさせて)

揺れ動く日は清らかな思いやりで傍にいさせて

(わたしからそのさきをてわたすの)

わたしからその先を手渡すの

(しゅんかんとえいえんつなぐ)

瞬間と永遠つなぐ

(たしかなえこーつよくしてくれるね)

確かなエコー強くしてくれるね

(ひびきはばたく)

響き羽ばたく

(ふたりのそらに)

二人の空に

(きえないくちづけはあいろにー)

消えないくちづけはアイロニー

(ふくらむあいがやさしいほどせつない)

ふくらむ愛が優しいほど切ない

(あすがあなたをさらうまえに)

明日があなたをさらう前に

(かなしみのけはいはぬりかえてしまおう)

悲しみの気配は塗り替えてしまおう

(ふるえてたわたしは)

震えてたわたしは

(ここにはいないの)

ここにはいないの

(ふれたじゅんぱくのしんふぉにー)

触れた純白のシンフォニー

(ひかれあうしゅんかんをやきつけて)

惹かれあう瞬間を焼きつけて

(にどとえがけないせんを)

二度と描けない線を

(いつくしみながらあるいていくの)

慈しみながら歩いていくの

(ふれたじゅんぱくのしんふぉにー)

触れた純白のシンフォニー

(かさなるみらいはどんないろにそまるの)

かさなる未来はどんな色に染まるの?

(ひかりおどるせかいのなかで)

光踊る世界の中で

(かがやきをまとったせんりつになりたい)

輝きをまとった旋律になりたい

(たったひとつだけを)

たったひとつだけを

(あなたとえがこう)

あなたと描こう