明日の君さえいればいい。

(きみがのぞんでるきみさえいればいい)

君が望んでる君さえいればいい

(「いつか」ってみらい、)

『いつか』って未来、

(おいこしてすすんでいこう)

追い越して進んでいこう

(ねぇ、「これさえあればいい」)

ねぇ、「これさえあればいい」

(っていうもの)

っていうモノ…

(そこにはないからがむしゃらに)

そこには無いからガムシャラに

(がんばってるんだよね)

頑張ってるんだよね

(「くだらない」っておもわれることの)

「くだらない」って思われるコトの

(ほんとうのかちはきみだけのものだよ)

本当の価値は君だけのものだよ

(いつだってじぶんっていう)

いつだって自分っていう

(むきめいのきゃらくたーが)

無記名のキャラクターが

(とくべつだってしんじれば「いつか」)

特別だって信じれば…『いつか』

(だれもしゅじんこうだってだれかがいってた)

誰も主人公だって誰かが言ってた

(だけどのぞんでたすとーりーじゃないのなら)

だけど望んでたストーリーじゃないのなら

(そんなにせものにまどわされないでいて)

そんな偽物に惑わされないでいて

(りそうを、きぼうを、つかまえて)

理想を、希望を、掴まえて

(このせかいじゅうでたったひとりだけしかいない)

この世界中でたった一人だけしかいない

(きみがのぞんでるきみさえいればいい)

君が望んでる君さえいればいい

(「いつか」ってみらい、)

『いつか』って未来、

(おいこしてすすんでいこう)

追い越して進んでいこう

(「もう、これでいいんじゃないか」)

「もう、これでいいんじゃないか」

(っておもったら)

って思ったら

(じぶんじしんひていしているのとおなじ)

自分自身否定しているのと同じ

(ことばってつごうよくならんでしまうけど)

言葉って都合良く並んでしまうけど

(それじゃきっといみすらないふぃくしょん)

それじゃきっと意味すらないフィクション

(ねがうことでかなったゆめなんかより)

願うことで叶った夢なんかより

(えがきてにいれるすとーりーがほしいのなら)

描き手に入れるストーリーが欲しいのなら

(りかいされなくたって、みとめさせてしまおう)

理解されなくたって、認めさせてしまおう

(りそうを、きぼうを、つかまえて)

理想を、希望を、掴まえて

(つまずいても、たおれても)

躓いても、倒れても

(またあたらしいぺーじをつづっていれば)

また新しいページを綴っていれば

(なんども、なんども、はしらせたおもいが)

何度も、何度も、走らせた想いが

(たしかな、たしかな、)

確かな、確かな、

(かたちになっていくってしっているよ)

形になっていくって知っているよ

(ねぇ、「これさえあればいい」)

ねぇ、「これさえあればいい」

(っていうもの)

っていうモノ…

(そこにはないから、きみのそのては)

そこには無いから、君のその手は

(つくりだそうとしているんだ)

創り出そうとしているんだ

(だれもしゅじんこうだってだれかがいってた)

誰も主人公だって誰かが言ってた

(だけどのぞんでたすとーりーじゃないのなら)

だけど望んでたストーリーじゃないのなら

(そんなにせものをこわしてしまうくらいの)

そんな偽物を壊してしまうくらいの

(りそうを、きぼうを、つかまえて)

理想を、希望を、掴まえて

(ねがうことでかなったゆめなんかより)

願うだけで叶った夢なんかない

(それをてにいれるすとーりーをえがきだそう)

それを手に入れるストーリーを描きだそう

(りかいされなくたって、みとめさせるくらいに)

理解されなくたって、認めさせるくらいに

(あしたをかえてしまえるのは)

明日を変えてしまえるのは

(このせかいじゅうでたったひとりだけしかいない)

この世界中でたった一人だけしかいない

(きみがのぞんでるきみさえいればいい)

君が望んでる君さえいればいい

(「いつか」ってみらい、)

『いつか』って未来、

(おいこしてすすんでいこう)

追い越して進んでいこう