56し屋だった私は_____第6話
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自作小説。
スピンオフ→https://typing.twi1.me/game/383641
【あらすじ】
わたしは黒部アオイ。
母を失ってから人を56し続けている。
そんなある日、私は倒れ、気づくとそこには見知らぬマフィアのボスがいた。
私をマフィア幹部にしたいとのことだ。
マフィア幹部の日常小説開幕______!
【あらすじ】
わたしは黒部アオイ。
母を失ってから人を56し続けている。
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問題文
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数時間後______________(あ)
「はっ!ぼ、ぼくは何を!?」(あ)
急にキャラ変するシグル。(あ)
「そろそろ起こさないとカオルくん死んじゃうなぁ…」(あ)
「流石にどんなに実験台にされたカオルくんでも人間だからなぁ」(あ)
取り付けられていたチューブを取り外し点滴をつける。(あ)
「…ん…」(あ)
カオルが目を覚ます。(あ)
「あ、おはよう!大丈夫?」(あ)
「俺は…何を?」(あ)
「また暴走してたよ〜」(あ)
「そうか…駄目だな、俺は。自分で能力を制御できない。(あ)
我慢してもいつの間にか発動している。」(あ)
「そりゃあそういう設定に作ったからね?」(あ)
「は?お前は俺の小さい頃なんて知らないだろ」(あ)
「知ってるし設定はぼくが作ったんだけど…ね(小声)」(あ)
「はぁ…イライラする…寝かせてくれ…」(あ)
「わかった」(あ)
そうして毛布に包まるカオル。(あ)
「たしかカオルは能力使った後はいらいらするんだよな…(小声)」(あ)
など
「ぐーぐーぐーぐぅすかぁーすかぁー」(あ)
天使のような寝顔のカオル。(あ)
そのころアオイは_________________(あ)
「駄目です!無理やり押し付けないでください!」(あ)
「こいつも少しは任務に就かせないと駄目なのよ。」(あ)
「アオイちゃんもお姉ちゃんも…やめてよ…」(あ)
絶賛喧嘩中であった。(あ)
遡ること数時間前…(あ)
医務室から帰ると理音を任務に連れて行こうとする優理をみつけて(あ)
アオイがそのところに居合わせた…ということだ。(あ)
「だーかーら!理音さんは情報員なんですよ!?(あ)
任務なんていらないですよ!」(あ)
「でも引きこもり人間もたまには外でないと!」(あ)
そうやってギャーギャー騒いでいると急にアオイと優理に引っ張られて(あ)
いた理音の眼鏡が外れ______(あ)
「うるっせぇんだよ、お前ら」(あ)
急に性格が変わった。(あ)