ヒューマとニズム
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | おも | 2428 | F++ | 2.6 | 93.4% | 851.8 | 2225 | 156 | 79 | 2024/11/27 |
2 | いい | 2305 | F++ | 2.4 | 94.2% | 905.6 | 2224 | 136 | 79 | 2024/11/26 |
3 | そらまめ | 2095 | F+ | 2.3 | 91.1% | 957.3 | 2223 | 217 | 79 | 2024/10/30 |
関連タイピング
歌詞(問題文)
(りんじんをあいしたにんのためにこうどうしていきよ)
隣人を愛し、他人のために行動して生きよ
(しんじんぶかいことですね)
信心深いことですね
(ではめのまえのどちらかひとりしかたすけられない)
では目の前のどちらか一人しか助けられない
(ときはどうすりゃいい)
時はどうすりゃいい?
(りんじんはどっちたにんはどっち)
隣人はどっち?他人はどっち?
(だれをあいしてだれのためにこうどうすればいいのですおしえてよ)
誰を愛して誰のために行動すればいいのです?教えてよ。
(あしたしぬかのようにいきこうかいのないじんせいにせよ)
明日死ぬかのように生き、後悔のない人生にせよ
(しゅしょうなかんがえかたですね)
殊勝な考え方ですね
(じゃあほんとうにあしたしんでしまったら)
じゃあ、本当に明日、死んでしまったら
(ゆういぎにいきられたとか)
有意義に生きられたとか
(くいがのこったとかだれがかんじるの)
悔いが残ったとか誰が感じるの?
(われおもわぬゆえにわれなし)
我思わぬ故に我なし
(かえりみるわたしはねえどこにいるの)
顧みる私はねえ?どこにいるの?
(しゅうかんやことばやりろんやせいどや)
習慣や言葉や理論や制度や
(じょうしきでどろだらけになって)
常識で泥だらけになって
(じゆうというふあんをきりうり)
自由という不安を切り売り
(ふじゆうというあんしんをかうの)
不自由という安心を買うの?
(おいてかないでちょっとまって)
置いてかないで、ちょっと待って
(しるべよほらひかっててって)
標よほら、光って、照って
(このてをぎゅっととってひいて)
この手をぎゅっと取って引いて
(くれるそんざいをまってるの)
くれる存在を待ってるの
(ふあんばかりかってほうしょううって)
不安ばかり、勝手、放縦売って
(あんしんをかってもうじゅう)
安心を買って、盲従
(じゅうじゅんにみえるもんはたいてい)
従順に見えるもんは大抵
(ていさいをととのえたたいだだ)
体裁を整えた怠惰だ
(わたしはいったいなんなのか)
私は一体なんなのか?
(たえずじぶんをさがしてまして)
絶えず自分を探してまして
(なんともりっぱなことですね)
なんとも立派なことですね
(ではあなたはじぶんをさがすというけど)
では、あなたは「自分」を探すと言うけど
(どっかにおちてるものですか)
どっかに落ちてるものですか?
(それはれでぃめいどなものですか)
それは既製品なものですか?
(じぶんはさがすものですかみずからでつくるものじゃないの)
「自分」は探す“物”ですか?自らで創る“者”じゃないの?
(ひとというじのように)
「人」という字のように
(ささえあっていきていく)
支え合って生きていく
(たすけあいのそのなかで)
助け合いのその中で
(ぼくらはあいをしるんだ)
僕らは愛を知るんだ
(ひとというじのように)
「人」という字のように
(からだをあずけすぎては)
体を預けすぎては
(ささえがなくなったとき)
支えがなくなった時
(もうたてないとしるんだ)
もう立てないと知るんだ
(ろまんにみちたうつくしいにんげん ぎまんにみちたおろかしいにんげん)
浪漫に満ちた美しい人間! 欺瞞に満ちた愚かしい人間!
(れっとうてんこもってもって)
劣等、天鼓盛って、持って
(じぶんにかちないっていって)
自分に価値無いって言って
(おちこむことないってだって)
落ち込むことないってだって
(そうぞうそれだけですばらしい)
創造、それだけで素晴らしい
(こういをみずにわっぱさっぱ)
「行為」を見ずにわっぱさっぱ
(そんざいをほめてぱっぱらっぱ)
「存在」を褒めてぱっぱらっぱ
(きみのきからみのってなった)
君の木から実って生った
(かじつのかちでかたってくれ)
果実の価値で語ってくれ
(なぜぼくはうまれてきたの あなたのりょうしんがそれをのぞんだから)
なぜ、僕は生まれてきたの? あなたの両親がそれを望んだから
(じゃあそのりょうしんはなぜうまれてきたの そのまたりょうしんがのぞんだから)
じゃあその両親はなぜ生まれてきたの? そのまた両親が望んだから
(じゃあいちばんさいしょのおやはだれにのぞまれたの かみさまだとしたら)
じゃあ一番最初の親は誰に望まれたの? 神様だとしたら?
(そのかみさまはだれにのぞまれてうまれてきたの)
その神様は誰に望まれて生まれてきたの?
(どうして)
どうして?
(なぜなんのために)
なぜ?何のために?
(ぎもんをかさねいきつく)
疑問を重ね、行き着く
(そのさいごのくうはくがさ)
その最後の空白がさ
(うまらなければふあんかい)
埋まらなければ不安かい?
(それはただむげんにれんさするいみのちえん)
それはただ、無限に連鎖する意味の遅延
(むげんこうたいじゅんかんろんぽうなまのじじつふじょうりのふあん)
無限後退 循環論法 ナマの事実 不条理の不安
(なぜなにもないのではなくなにかがあるのか)
なぜ何もないのではなく、何かがあるのか
(わたしのことばのげんかいはわたしのせかいのげんかいをいみする)
私の言葉の限界は私の世界の限界を意味する
(なにかのためにきっとちゃんと)
何かのために屹度ちゃんと
(うまれおちたんだってもて)
生まれ落ちたんだって以て
(ぴーすはほらぴたっとふぃっと)
あなたはほらピタッとフィット
(せかいのどこかにはまるんだ)
世界のどこかに嵌まるんだ
(せいのいみとかいって)
「生」の意味とか言って、
(いってんもののじぶんつねにそうていこうてい)
一点物の自分、常に想定、肯定
(こうていどおりしたがってかんせい)
工程通り従って完成?
(じぶんくらいじぶんでつくれ)
自分くらい自分で創れ
(ぼくはだれだにっちさっち)
僕は誰だ?二進、三進
(きしほうゆくすえってどっち)
来し方行く末ってどっち?
(こたえはどれふいっちがっち)
答えはどれ?不一致、合致?
(このせいのいみおしえてくれ)
この「生」の意味教えてくれ
(まだそんなこといって)
まだそんなこと言って
(せかいにいみはないないない)
世界に意味はナイナイナイ
(じぶんをみいだしたいなら)
自分を見出したいなら
(あなたがいみをあたえるんだ)
あなたが意味を与えるんだ
(せかいはだからからなんだ)
世界はだから空なんだ