スロウスーサイド
関連タイピング
-
プレイ回数6万歌詞かな103打
-
プレイ回数58万歌詞かな653打
-
プレイ回数1.2万歌詞かな198打
-
プレイ回数1.4万歌詞かな619打
-
プレイ回数436歌詞1052打
-
プレイ回数543歌詞1454打
-
プレイ回数4.7万歌詞かな1047打
-
プレイ回数5.9万歌詞かな1263打
歌詞(問題文)
(どくされたこのはこにわを)
毒されたこの箱庭を
(うめつくすあわいかげ)
埋め尽くす淡い影、
(こきゅうができない)
呼吸ができない
(のみこんでははきだせないひび)
飲み込んでは吐き出せない日々
(こっけいなもんくをならべてまたわらってる)
滑稽な文句を並べて、また笑ってる
(よわくこどうをきざむだけのそんざいなら)
弱く鼓動を刻むだけの存在なら
(いきるりゆうなんて)
生きる理由なんて
(どこにもないとわらうかぜ)
どこにもないと嗤う風
(あざやかなあおでぬりたくれ)
鮮やかな青で塗りたくれ
(こころがみえなくなるまで)
心が見えなくなるまで
(くりかえすゆめにのみこまれ)
繰り返す夢に飲み込まれ
(おかしくなるまえに)
おかしくなる前に
(ゆらめくまち)
揺らめく街、
(ゆだるかよう)
茹だる火曜、
(ゆくあてもないこのせかいで)
行く当てもないこの世界で
(ぶきようなりょううでをねじきって)
不器用な両腕を捻じ切って
(とりになれたら)
鳥になれたら
(おかされたよくようのないひび)
侵された抑揚のない日々
(ふいにとげだったら)
不意に棘立ったら
(しゃぼんだまはじけた)
シャボン玉弾けた
(かっとばんではふさげないきず)
カットバンでは塞げない傷
(こっけいなもんくをならべてうつむいてる)
滑稽な文句を並べて、俯いてる
(よわくこどうをきざむだけのそんざいなら)
弱く鼓動を刻むだけの存在なら
(ひつようないと)
必要ないと
(まだらなしゃようもわらってる)
まだらな斜陽も嗤ってる
(きりさいてもっとふかくまで)
切り裂いてもっと深くまで
(はれたしんぞうがみえるまで)
腫れた心臓が見えるまで
(たれおちたしゅうあくなあすは)
垂れ落ちた醜悪な明日は
(つゆぞらにとけてく)
梅雨空に溶けてく
(しろずんだびょうじゃくなうでが)
白ずんだ病弱な腕が
(かざりじゃないとわかるなら)
飾りじゃないと分かるなら
(ばちあたりなゆめでみたように)
罰当たりな夢で見たように、
(そめてみせてよ)
染めてみせてよ
(どこでかけちがえた)
どこで掛け違えた?
(なにもかもうまくいかなくてさ)
何もかも上手くいかなくてさ
(はじめからしにたがってたわけじゃない)
初めから死にたがってたわけじゃない
(わかってるだろ)
わかってるだろ
(きみがきみのくびをしめる)
君が君の首を絞める
(それがひつぜんになるのは)
それが必然になるのは
(かがみのむこうのひどいかおが)
鏡の向こうの酷い顔が
(にんげんじゃないから)
人間じゃないから
(あざやかなあおでぬりたくれ)
鮮やかな青で塗りたくれ
(きのうがみえなくなるまで)
昨日が見えなくなるまで
(なにもかもぜんぶぬりたくれ)
何もかも全部塗りたくれ
(あすがみえなくなるまで)
明日が見えなくなるまで
(きみのこえがよるをつんざいてく)
君の声が夜をつんざいてく
(もうこわくないさともしびがあるから)
もう怖くないさ灯火があるから
(そしてよるがすべてのみこんだら)
そして夜がすべて飲み込んだら
(きっとあさが)
きっと朝が
(すべてつつみこんで)
全て包み込んで
(とかしていくよ)
溶かしていくよ
(ろくがつにしずんでく)
六月に沈んでく
(はこにわにゆがんだあおさを)
箱庭に歪んだ青さを