ファンファーレ

(はれのちくもりよほうはずれあめにふられてふてくされ)

晴れのち曇予報外れ　雨に降られて不貞腐れ

(さきゆきふあんですとりたててとくにわだいなどない)

先行き不安です取り立てて　特に話題などない

(ゆめみてたひびはこうさくしてながれながれてにちじょうへ)

夢見てた日々は交錯して　流れ流れて日常へ

(わるくはないたたかうひびをほこりにすらおもう)

悪くはない戦う日々を　誇りにすら思う

(ときにはつまずくでしょうなみだもながれるでしょう)

時には躓くでしょう　涙も流れるでしょう

(そりゃわらえないひもあってしかりないでしょう)

そりゃ笑えない日もあって然りないでしょう

(ふぁんふぁーれをならせひびけ)

ファンファーレを鳴らせ響け

(たたかうまいにちのきみへ)

戦う毎日の君へ

(ころびそうでくじけそうな)

転びそうで挫けそうな

(ひびにいろどりとかっさいを)

日々に彩りと喝采を

(ふぁんふぁーれをならせひびけ)

ファンファーレを鳴らせ響け

(そうがんばったあかしをきみへ)

そう頑張った証を君へ

(どんなひびにもまけずに)

どんな日々にも負けずに

(きみらしくすすめるよに)

君らしく進めるよに

(きみにとどけるよふぁんふぁーれ)

君に届けるよファンファーレ

(むだにいしきをたかくもってたりないじぶんにむちうって)

無駄に意識を高く持って　足りない自分に鞭打って

(もうやめないかそんなことからだによくないわ)

もうやめないかそんな事　体に良くないワ

(たまにゃじぶんをいたわってめざましなしでだいぶして)

たまにゃ自分をいたわって　目覚ましなしでダイブして

(すきなひととおいしいものたべにでもゆけば)

すきな人と美味しいもの　食べにでもゆけば

(いつもがんばってんでしょたまにはあまやかしてよ)

いつも頑張ってんでしょ？　たまには甘やかしてよ

(じぶんをほめてあげようじょうずにいきをするのだ)

自分を褒めてあげよう　上手に息をするのだ

(ふぁんふぁーれをならせひびけ)

ファンファーレを鳴らせ響け

(つまんないひょうじょうのきみへ)

つまんない表情の君へ

(ほおをゆるめめじりをさげ)

頬を緩め目尻を下げ

(かたちからもわるかないぜ)

形からも悪かないぜ

(ふぁんふぁーれをならせひびけ)

ファンファーレを鳴らせ響け

(わらってるかおをみせてくれ)

笑ってる顔を見せてくれ

(そっちのほうがなんとなく)

そっちの方がなんとなく

(しあわせになれそうじゃない)

幸せになれそうじゃない

(きみににあうのはふぁんふぁーれ)

君に似合うのはファンファーレ

(きこえるかいきみだけにむけて)

聞こえるかい　君だけに向けて

(ふぁんふぁーれをならせひびけ)

ファンファーレを鳴らせ響け

(たたかうまいにちのきみへ)

戦う毎日の君へ

(ころびそうでくじけそうな)

転びそうで挫けそうな

(ひびにいろどりとかっさいを)

日々に彩りと喝采を

(ふぁんふぁーれをならせひびけ)

ファンファーレを鳴らせ響け

(そうがんばったあかしをきみへ)

そう頑張った証を君へ

(どんなひびにもまけずに)

どんな日々にも負けずに

(きみらしくすすめるよに)

君らしく進めるよに

(きみにとどけるよ)

君に届けるよ

(ほかのだれでもない)

他の誰でもない

(きみだけにむけたふぁんふぁーれ)

君だけに向けたファンファーレ

(ころびそうなひもくじけそうなひも)

転びそうな日も、挫けそうな日も

(どんなときもきみだけにむけるふぁんふぁーれ)

どんな時も君だけに向けるファンファーレ

(なにもないひでもなにかあるひでも)

何もない日でも、何かある日でも

(どんなときもきみだけにむけるふぁんふぁーれ)

どんな時も君だけに向けるファンファーレ