櫻坂46『イザベルについて』
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歌詞(問題文)
(ahやっとさいきんゆめにみなくなったとほっとむねをなでおろしてたのに)
Ah やっと最近 夢に見なくなったと ほっと胸を撫で下ろしてたのに…
(こころのおくにきざんだたとぅーはわすれたころにいたみをおもいだす)
心の奥に刻んだタトゥーは 忘れた頃に痛みを思い出す
(ahぱりのなもないかふぇでしょうかいされたふぁっしょんざっしのへんしゅうしゃは)
Ah パリの名もないカフェで紹介された ファッション雑誌の編集者は
(ぼくなんかみずにあしをくみながらくろっくむっしゅおいしそうにほおばってた)
僕なんか見ずに 足を組みながら クロックムッシュ 美味しそうに頬張ってた
(おたがいにいんしょうなんてよくはなかったんだろう)
お互いに印象なんて (よくはなかったんだろう)
(なまいきそうだとおもっただけどなぜかきになってた)
生意気そうだと思った (だけど なぜか気になってた)
(てにははいらないものってよけいてをのばしてしまう)
手には入らないものって (余計 手を伸ばしてしまう)
(あたまのかたすみだれかがこっちをみてる)
頭の(片隅) 誰かがこっちを見てる
(いざべるきみのことだってきづいたよ)
イザベル 君のことだって気づいたよ
(ときはこんなにもすぎているのに)
歳月(とき)はこんなにも過ぎているのに
(あのこいのつづきわすれられない)
あの恋の続き忘れられない
(なつかしいむひょうじょうできすをしあったような)
懐かしい 無表情でキスをし合ったような
(とおまきのこいはれいせいすぎた)
遠巻きの恋は冷静すぎた
(どうせだったらきずついたほうが)
どうせだったら 傷ついた方が
(よかったけっきょくいまならおもえるはずさ)
よかった 結局 今なら思えるはずさ
(ahいえばよかったいわなくてよかったあいなんてあとでおもうもの)
Ah 言えばよかった 言わなくてよかった 愛なんて 後で想うもの
(もしものはなしみかたかえてもいまというなのげんじつかわらない)
もしもの話 見方変えても 今という名の現実 変わらない
(ahよふけのつきはなぜにつよくいられるやみのなかでかがやくだけじゃ)
Ah 夜更けの月はなぜに強くいられる? 闇の中で輝くだけじゃ
(いとおしさもいつかぼやけてしまうとどくひかりのうけざらでいられればいい)
愛しさもいつか ぼやけてしまう 届く光の受け皿でいられればいい
(なにもはじまってないのにはじまってるようなきがした)
何も始まってないのに (始まってるような気がした)
(とおりすぎるかぜであればあとをおいかけたりしない)
通り過ぎる風であれば (あとを追いかけたりしない)
(しゃこうかいをきらってたのにうわさのちゅうしんはきみだ)
社交界を嫌ってたのに (噂の中心は君だ)
(どこかでだれかが)
どこかで(誰かが)
(てのひらひらひらしてるみまちがえそうさ)
掌ひらひらしてる(見間違えそうさ)
(いざべるきみはどこでこいをしてるのか)
イザベル 君はどこで恋をしてるのか?
(きっといまでもつまらなそうに)
きっと今でもつまらなそうに…
(じょうねつをみせるのがはずかしいんだ)
情熱を見せるのが恥ずかしいんだ
(あいたいこれいじょうちかづいちゃいけない)
会いたい これ以上近づいちゃいけない
(おくびょうもののふたりだったおもいでのなかのていおんやけど)
臆病者の二人だった 思い出の中の低温火傷
(もういちどしょうじきになってはなしてみよう)
もう一度 正直になって話してみよう
(いつもおなじしーんばかり)
いつも同じシーンばかり
(ほほえみながらなみだおとす)
微笑みながら涙落とす
(まるでふぃるむきれたしねま)
まるでフィルム切れたシネマ
(なんどもなんどもこうかいくりかえしてる)
何度も(何度も) 後悔 繰り返してる
(いざべる)
「イザベル…」
(いざべるきみのことだってきづいたよ)
イザベル 君のことだって気づいたよ
(ときはこんなにもすぎているのに)
歳月(とき)はこんなにも過ぎているのに
(あのこいのつづきわすれられない)
あの恋の続き忘れられない
(なつかしいむひょうじょうできすをしあったような)
懐かしい 無表情でキスをし合ったような
(とおまきのこいはれいせいすぎた)
遠巻きの恋は冷静すぎた
(どうせだったらきずついたほうが)
どうせだったら 傷ついた方が
(よかったけっきょくいまならおもえるはずさ)
よかった結局 今なら思えるはずさ